昨日、すごいニュースが飛び込んできた。。。STAP細胞という万能細胞の作成に、30歳の若き女性が成功したという。 厚労省の村木事務次官のような雰囲気をイメージしていたら、、、、( 村木さんはチャーミングで美しい方ですが、あくまで典型的な女性研究者像の表現として )。。。 天は二物も三物も与えてしまった。。。 僕のような人間でも、医療人の常識として、分化した細胞を未分化の状態に戻す技術が荊棘の道を歩んできたことぐらいは知っている。( 受精卵を壊したり、、、遺伝子を導入する方法 )。それを、弱酸性液をふりかけるだけで事を成し遂げてしまった。居並ぶ有名研究者を差し置いての快挙に心底驚かされる。ニュース内、ある研究者のコメントが、「 航海中にたまたまみつけただけじゃないか 」とコロンブス相手に言い放った男の場面を静かに思い起こさせてくれた。。。。。小生、、、弱酸性風呂に入って人生リセットしたい気分ですな~ ~( 笑 ,,, )