「相棒」を見てきた！

昨日、ｃａｆｅをしていたら、起床してきた妻が「映画を見に行こうか」と言った。やはりそう言うか、と思ったが、前から休日になったら映画を見に行こう、と言っていたので同意した。

今から歩いてきたいので、「午後の部にしよう」と私。「午前の部の方がいいんじゃない」。暗にその後のパチの時間確保をしたい、という妻の気持ちがすぐに分かった。

しばし、考えた後、ウォーキングの中止を決め、妻に同意。映画館のＨＰにアクセスし、席をまず確保。（このシステムは映画館の切符売り場で並ぶ必要が無いので気に入っている。）

尺八も数分音出しだけをし、まずお墓参り。その後、映画館に直行。１５分ほど早く着いたので、妻は正月に必要な食材を昨日の追加で購入。私は温湿布とカイロを購入。

映画「相棒」の感想。テレビも面白いが、流石、映画。ほとんど釘付けになって見た、という感じ。但し、ストーリーがかなり複雑。東野圭吾氏の小説のような感じも受けた。また、実社会で起きている、とも思わせる内容。

とにかく、見ごたえが有り、久しぶりの映画を楽しめた一日だった。本当は「宇宙戦艦大和」も見たいのだが、恐らく無理だろうな。長期連休に１回だけ映画館に行く、というのが定番になっているような気がしている。

今日で２０１０年も終わり。腰痛の発症で苦しめられてはいるが、それでも私としてはまずまずの１年だったと思う。

来年も仕事を頑張りながら、妻と楽しく暮らしたいと思う。

皆さんも良い年をお迎えください。