父の逝去の後の手続きも終わり、今度は四十九日の準備。
案内状を作成したが、これが往復はがき。通常はほとんど行っていないため、筆まめソフトのマニュアルを読みながらの作業だったが、今一分からない。
結局、一部はマニュアル通りでは無かったが、一応完了。
慣れない事にはチョットしたことでも時間がかかる。但し、昔のように外注しなくても良いことだけは助かるし、手軽で良い。
打ちっぱなしの近くの特養に入っていた父親を毎週見舞っていたので、今朝も打ちっぱなしに行った時、「あの建物にはもう行かないのだなあ」という、なんとなくの感懐を覚えた。
人知れず産まれ、人知れず去っていく。それが人生。改めて人の一生のはかなさ、というか 何とも言えない思いを感じている。
とはいうものの、生きている時は自分の出来る事をそれなりに行っていくしかない。
シンミリトシタ気分に浸る余裕は無いし、また浸っていてはいけないと思う。
明日の今年の初打ちに向けて、今日一日を楽しみたいと思う。