筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
初めて細字書いてみる。
師匠が声を掛けて下さる。
どう?収まる?
ダメです。
下の隙間が無くなりました。
・・何で私が書くと
何でもかんでも
デッカクなるんだろう?
小さく
小さくと自分に言い聞かせて
書くほどに、
前よりデッカクなってるし。
(@ ̄□ ̄@;)!!?
何でなん?これ?

(横向きじゃ・・💧)
でも堂々と書いてて
いいよ。
と師匠に言っていただき、
張り切って
三枚目は何とか
上下の隙間が同じくらいに
収まりましたが。
しかし、細字は修行だね。
一枚書くのに30分
かかりますわ。
藝展落選したどー!
相方と二人して・・
羅王だって・・
こんな時、
相方のふざけた雅号が
虚しいが、
北斗の拳のラオウみたいに
わが生涯に一片の悔いなし!
とでも言うのか
相方よ。
あたしゃ、悔いだらけ
なんですけどね。
やっぱ
甘いもんじゃ無いですわ、
藝展。
皆さんの作品を見て
勉強してきましょ。
羊毛の筆でダメなら
兼毛でね・・なんて、
前にも試してみたよなぁ。
だけど風信帖で
八方塞がりの私には
もう一回兼毛で
書いてみる事以外、
なんも思いつきやせん。
こんな
押してもダメなら
引いてみな的な考えで
急に上手くなったら
奇跡じゃ!
悠久山にあるお城・・
昭和43年に建てられた
長岡の郷土資料館です。
春の桜に囲まれる頃とは違い、
紅葉した木々や
枯れ木の中に建っていると
寂しい感じがするわ。
寒くなり悠久山に集っていた
人々もいなくなったしね。
歓声がコダマしていた
悠久山球場も
静まりかえっている。
空も暗っ!
うちの庭にも紅葉以外に
変化が・・。
初夏から雪が降るまで
咲き続けてくれるカラミンサ。
暖かい季節は白い花が
咲いているのに、
気温が下がると紫色に
変化する。
あー、
本当に冬に
向かっちゃってるんだな。と
カラミンサ見ながら
気持ちが沈んで
しまいましたよ。
メダカ達は餌やりしても
浮上して来なくなり、
まだ冬眠していないだろう、
寒くて鉢の下に潜って
いるんだろう・・?と思いつつ
もしかして
死んでるんじゃない?なんて
心配になって
鉢を蹴っ飛ばしてみた。
ビックリして、
慌てて気が狂ったように
泳ぎ回っていたし。
悪りぃ。
人( ̄ω ̄;)ごめんなひゃ~い。
練習するぞー
するぞーと
何年も前から言いながらも、
法帖を開いては閉じ
閉じては開きを
繰り返していた、
趙之謙の篆書。
書道の練習始めたばっかの頃、
中国書道史って本で
趙之謙の足が長~い篆書を
見てから、
いつか書きたいと
思っていたんだ。
びよんびよんの板バネの
ように書けるだろうか。
最初は下手でも仕方ないさ。
迷わずに思いきりのいい
線を書きたいな。