大田市の「賀会」と「成人式」に出かけて参りました。
平成24年の新成人の皆様は415人。その内、式典の出席者は345人だったそうです。
新しく成人を迎えられた皆様、おめでとうございます。
今年は市民会館大ホール耐震化の影響で、会場をサンレディー大田ふれあいホールに移しての
開催となりました。
ホールが手狭なため、保護者を始めとする一般の方は別室にてモニターでの拝見。
これにはあまりにも可哀想な気が致しました。
総務省・統計局によると
辰年生まれの人口は1022万人。総人口1億2773万人に占める割合は8.0%で、女性が男性より30万人多い。
辰年生まれの人口を出生年別にみると、第1次ベビーブーム(昭和22年~24年)後の昭和27年生まれ(平成24年に60歳になる人)
と第2次ベビーブーム(昭和46年~49年)後の51年生まれ(同36歳になる人)が共に179万人で最も多い。
総人口を十二支別にみると、丑年生まれが1156万人で最も多く、辰年生まれは10番目となっている。
新成人人口は122万人。男性は62万人,女性は60万人で,男性が女性より2万人多い。
第2次ベビーブーム世代の人が成人に達した時に200万人台となった後、平成7年に再び減少に転じて以降は
減少傾向にあり、18年連続の減少。
平成24年は,前年から2万人減少して、新成人が最も多かった昭和45年(246万人)の半数を初めて下回っている。
この様です。
大田市の人口年齢別割合を調べてみると(県統計調査課「島根の人口移動と推計人口」から平成21年10月1日現在)
14歳以下(年少人口)は11.6%(県総数13.1%、以下同)
15~64歳(生産年齢人口)は53.8%(57.8%)
65歳以上(老年人口)は34.5%(28.9%)
で、県内21市町村の中で、いずれも11位であります。
大田市の平成24年新成人の皆様も昨年より22名、3年前より51名減少しています。
新成人の皆様は、未来に夢と希望を抱き、意気揚々としていらっしゃると強く感じました。
都会へ住んでおられる新成人の皆様がこの「ふるさと大田」にその夢と希望を託せるよう
責任を強く感じたと同時に、市民の皆様おひとりお一人が諦めずに自分の出来る範囲で
精一杯知恵を出し合って頂きたいとお願いする次第です。
平成24年の新成人の皆様は415人。その内、式典の出席者は345人だったそうです。
新しく成人を迎えられた皆様、おめでとうございます。
今年は市民会館大ホール耐震化の影響で、会場をサンレディー大田ふれあいホールに移しての
開催となりました。
ホールが手狭なため、保護者を始めとする一般の方は別室にてモニターでの拝見。
これにはあまりにも可哀想な気が致しました。
総務省・統計局によると
辰年生まれの人口は1022万人。総人口1億2773万人に占める割合は8.0%で、女性が男性より30万人多い。
辰年生まれの人口を出生年別にみると、第1次ベビーブーム(昭和22年~24年)後の昭和27年生まれ(平成24年に60歳になる人)
と第2次ベビーブーム(昭和46年~49年)後の51年生まれ(同36歳になる人)が共に179万人で最も多い。
総人口を十二支別にみると、丑年生まれが1156万人で最も多く、辰年生まれは10番目となっている。
新成人人口は122万人。男性は62万人,女性は60万人で,男性が女性より2万人多い。
第2次ベビーブーム世代の人が成人に達した時に200万人台となった後、平成7年に再び減少に転じて以降は
減少傾向にあり、18年連続の減少。
平成24年は,前年から2万人減少して、新成人が最も多かった昭和45年(246万人)の半数を初めて下回っている。
この様です。
大田市の人口年齢別割合を調べてみると(県統計調査課「島根の人口移動と推計人口」から平成21年10月1日現在)
14歳以下(年少人口)は11.6%(県総数13.1%、以下同)
15~64歳(生産年齢人口)は53.8%(57.8%)
65歳以上(老年人口)は34.5%(28.9%)
で、県内21市町村の中で、いずれも11位であります。
大田市の平成24年新成人の皆様も昨年より22名、3年前より51名減少しています。
新成人の皆様は、未来に夢と希望を抱き、意気揚々としていらっしゃると強く感じました。
都会へ住んでおられる新成人の皆様がこの「ふるさと大田」にその夢と希望を託せるよう
責任を強く感じたと同時に、市民の皆様おひとりお一人が諦めずに自分の出来る範囲で
精一杯知恵を出し合って頂きたいとお願いする次第です。