サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 とうとうアルバイト!?

2022-06-11 08:00:00 | 日記
仕事を辞めてからこのブログで、「もう仕事せずに死ぬまで遊び続けられるのか?」の大いなる実験中なのですが、この前提を少し変更する事、変更せざるを得ない状況になりました。

1年のうちに数ヶ月間はアルバイトをする事にしました。以前のブログで書いていましたが、私は何事もスタートする時が嫌でたまらないので、このアルバイトもやっぱり例外にあらず。登録してからも何ヶ月も仕事のオファーも出していませんでしたが、とうとう具体的に活動開始してしまいました。神さんと2人で同じバイトする予定なので、1日のバイト代は計算上2倍になります。取らぬ狸の皮算用ですが、1時間1,200円として8時間で9,600円。2人で19,200円。20日も行ければ万々歳なんですけどねぇ。
孫へのお祝いや、親への孝行の費用は生活費には入れていませんでしたし、また外食は基本的にNGにしてましたが、やっぱり美味しいものを外食したい欲求もあってですが、どれくらい体が悲鳴あげずに付き合ってくれるか不安ではありますけどね。

アルバイトと言っても日雇いで、派遣会社に登録して倉庫で力仕事をする予定です。なので短期で仕事があり、私の希望する1ヶ月間程度は働くつもりです。持っていくものがカッターと軍手とボールペンとの事なのでどんな仕事なんでしょう?商品のピッキングなんかだと聞いてますがハードじゃない事だけを祈ってます。神さんも力仕事なんかした事ないので、直ぐにギブアップするかもと心配もしています。でも私は久しぶりに仕事してみると、疲労感なんかも充実感として感じてくれないかな。毎週5連勤の予定なんですよね。1ヶ月持つのかな?仕事場で若い人達との交流でもあったら楽しいかもだけど。

数日経ちますが、仕事のオファーに対して一向に依頼が来ません。理由は仕事量が少ないから私まで回せる仕事が無いそうです。世の中は人手不足では無いのか?ん?仕事は好きでは無いですが、そんな中でもやっとやる気満々になってるのに、水を差すように依頼が来ないとは、また私の中のやる気スイッチがオフになりそうです。毎日夕方に「明日も仕事ありません」って電話あるので、夕方まで次の日が仕事なのか休みなのかわからないと言うストレスまで発生してしまいます。今、孫が遊びに来てくれているので仕事なくても楽しみは有るから良いものの。。。コレってもしかして人手は足りないけど、若人が足りないのであって、年寄りの男性って嫌がられている?私が経営者なら確かに若人、女性、年寄りの順番で採用すると思うし。本物の神様が、「アルバイトなんかすな!」って言われているのかも。

短期のアルバイトが無かった場合に、どうするのかを少し考えた方が良いかもって、思い始めました。さぁ、どうしよう!これだから人生って面白いんですよね。