夏の疲れ始末 J’etais malade, completement malade.

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I was sick, completly sick.  September 6.

猛暑の疲れというか、猛暑対策の毎日午前１本、午後１本のポカリスエット（OS-1の日も多かったかな）で血糖値が上がって糖尿病が出た可能性が原因（２０日に血液検査結果を見た主治医の意見）かもという８年ぶりの大不調日記。

自覚の始まりは８月半ばから続いていたのどの痛み・・・まあ、気になる程度のもので、だんだんと痰が詰まるようになってたのが食欲とビールの味に出たのが９月４日。９月５日に元禄寿司を食べきれずに稲荷をそっくり残した。

９月６日の朝、その３個の稲荷が食べきれなかった。直後に５００円玉大の血痰が出た。

それが始まり。

今は、自体重トレーニングをやって、１０分前後のジョギングができるほどに回復してビールがうまい。（せっかく５キロ近く落ちた体重の半分が戻っている。haha）という顛末を記録として残しておこう。

８月９月の写真は明日以降に上げるつもり。（復活宣言）

やばい色 Le couleur d'urine.

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The color of urine.  September 8.

９月６日から体調不良で休んで４連休。

５日に現場から事務所回ってるうちにダルくなり、風邪薬飲んだけれど、帰った時には脈拍７１（平脈は５５なんだ、１割増えたら体がまいってるから即休み）熱は平熱。全身に痛みが出て(一番痛いのは咽喉、息するだけで痛い）、金土と寝たきり、真夜中から下痢、土曜の朝方は水下痢。で、日曜の朝、やっと正露丸が効いて１時間くらい眠って起きた小水がこの色。（え？なんでビーカーにしてるのか？習慣で、寝起きの小水だけ、ビーカーで受けて色見てるんだ。）

これはヤバイと思ったけど証拠写真だけ撮って、また寝た。

起きたら、腸内の掃除が下痢で済んだらしく、昼過ぎには体の痛みが消えてのどの痛みも薄れかけていた。でも、片足立を試したらどちら側の足も立てなかった。

まあ、最悪の状態だったけど、冷蔵庫に小分けした玄米飯があったんで、それを重湯にして食べられた（無理に時間かけて吸い込んでたみたいなんだけどさ）んで体力は最低限維持できたのかな。

で、９日朝、のどの痛み以外の痛みも消えて血圧を測った。

出だしが136-87-70　お、血圧調子いいじゃんと思った・・・

１５分で血圧急降下 C'es urgent.

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Heart Pressure downed rapidly and I lost conciousness.

朝四時に血圧測りだしたら面白いように下がっていく、心拍が高いのが問題だけど、こんなに下がり続けるのは面白い。といううちに、吐き気と眩暈がしたのは８８－６１－６６の時、目の前がかすみはじめても、指は押してたらしいので、そのあとの二つの記録が残った。いったい、どこまで落ちたんだろう。

顔の左側が緩んだ Le visage ｂizarre.

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A strange dull face at left side.  September 9.

意識が戻ったら椅子の横にひっくり返っていた。

あ、生きてたか。

見るとまだ７時。二時間で復活したらしい。

この日は片づけないといけない書類がたまってたから、ヒゲ剃ろうと鏡の前。

なんだこの顔は。左目がふさがりかけてる。

で、声を出してアイウエオ、アンドウトロワ・・・からサン（１００）まで数えてみた。声がかなり擦れてたが、舌も頭もどうやら動く。顔を動かさずに左右の視界を確認異常なし。ハーフスクワットを６回、ま、よろめかないようだ。

と出勤。現場まわって・・・途中座れるところがあれば必ず休んで、なんとか一日もたせた。

イヴプロフェン400㎜ Ibuprofen 400mm

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I got medicine.   September 10.

９月１０日。痛みで眠れない（寝てるんだけど熟睡してない）ままに、西荻の現場へ出かけて（作業はないんだけど、警備員の書類とか、写真とか、片づけないでおくと後で困る）ひと段落したところで、薬局を回ったら、薬剤師が休みとかいない店ばかり。やっとスーパーの中の店でイヴプロフェンの入ってる風邪薬を見つけた。このイヴプロフェン、大量摂取して亡くなる学生が多いんで、販売規制が激しくなってるんですね。ま、手に入れて、その場で飲んだら、１時間もたたないうちに咳が止まった。痰のからみが消えた。痰は緑色してたけど、すっと咽喉から離れてくれるので、現場の前でラインで報告しながら夕方までもった。夕方には何も咽喉をかすって通らなければ、空気だけなら痛みも消えた。４時間くらい熟睡できた。なんでイヴプロフェンなんて知ってたかというと、８月初めからエアコンのせいで喉が痛み出して声が枯れたりしたんで検索して見つけたんです。そのうち風邪ひいて熱と咳が出たら買えばいいと思ってた。熱はこの半年、ずうっと３６．６－３６．７だったから風邪ではないと思い込んでたんですね。

天津飯 Une plat.

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I challenged to have a dish at restaurant in spite of throat pain.   September 12.

(中華一番、阿佐ヶ谷パールセンター、阿佐谷南、AsagayaMinami, Suginami ward）

９月１２日、水のんでも痛いのに加えて口内炎と歯肉炎まで誘発してる状態だったのだけど、牛乳なら痛みが薄れる、イヴプロフェン効き出してるということ。この日まで体重も９０キロジャストまで落ちて（４．５キロ落ちた）そろそろまともなものを食べないと、薬で痛みは消えても歩く力もやばくなると、商店街の帰り路でショウウインドウに天津飯が並んでるのに目がとまった。あれなら、柔らかいから、いけるかもと店でオーダーモニタをタップ。スープがおいしかった。久しぶりにおいしいと感じたんですねえ。天津飯の方は、細かく切った野菜が入ってて、これが刺さる。うん、でも酸っぱい甘さのせいで完食。

これなら順調。。。でもイヴプロフェンというのは四日までしか連続で飲めない薬。この日が４日目。

揚げ物がのどに刺さる。 Je ne peux pas gouter ces choses frittes.

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I couldn't taste those fried ones owing to the pain of throat.   I could had them.  September 13.

(西荻窪駅改札前、コーヒーショップ、Nishiogikubo Station,  Nishiogi, Suginami ward）

９月１３日、食欲ゼロの状態だけど、なんとか柔らかいものなら咽喉を通る。昼過ぎに現場が終わったので西荻窪駅まで歩いて、揚げ物惣菜で人気の店でコロッケとハムカツを買ったのは、鼻が生きてたということか。でも、駅のコーヒショップのテーブルで味わおうとしたら、パン粉の揚げたのがのどに刺さるんだよねえ。口内炎が誘発されてるから、噛めない。ホットコーヒーで口の中で柔らかくして一口ずつ飲み込んだ。味なんか楽しむところじゃなかった。haha

左半面復活。 La moitie gauche du visage est rendu complete.

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The right half of face turns normal.  September 16.

９月は３連休が続いたから、金曜日暇なときは４連休できた。まあ、イヴプロフェンが効いたせいで喉の痛みも、その炎症が口内や歯肉まで広がってたのもすっかり消えた。でも食欲はまだ復活してなくて、普段の一食分を一日かけて口に押し込んでた。左瞼の垂れ下がりも消えた。

休みの４日目の朝なんで無精ひげも伸びてますねえ。

やっと全快 食欲復活 Le dejeuner au cafe Wing ：j'ai beaucoup d'appetit.

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At last I get back a good appetite.　September 20.

(@Wing,  阿佐谷南、AsagayaMinami, Suginami ward）

９月２０日。まあ、やっと腹が減って店へ入れるところまで復活。

ウイングは阿佐ヶ谷駅前広場のロータリーの荻窪よりのビルの二階にある古いカフェで、このハンバーグは半分豆腐で味噌混じりのソースがかかってる。皿の飯も胸ポケット用メモと同じくらいの大きさ、つまり小盛。食欲はあるけど、恐る恐る食べてるのが写ってます。haha