晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

被災地は雪 皆さん頑張ってください

2011-03-17 | 何でも書こう
予定されていた停電は昨日も実施されなかった、有難い話だが無駄遣いはしないよう気を付けている。
居ても立っても居られない状況は続いている、何かをしていないと落ち着かない。
緊急時に備えて懐中電灯3個に乾電池を入れ替えた、内1個は接触不良があったので分解修理。
ラジカセ2台にも乾電池を装填、調子の悪かった携帯ラジオは分解修理をする。

九州の友から見舞いのメールがくる、かの地でも物品の買占めがあるという。
人の苦しみを分かち合おうという気はないのだろうか。
先日この非常時における日本人のマナーの良さを褒めた記事が中国の新聞にあった。
それに恥じない行動をしていきたいものだ。

我ら年寄りができることは無駄遣いの禁止、節電と義捐金くらいだろうか。
わずかではあるが義捐金を届けに郵便局まで歩いて行ったが、街は人影も少なく静かなものだった。
年金暮らしの我々は食い扶持などはわずかなものだ、できるだけ被災者の役に立ちたい。
個人的に救援物資を送ることができない以上、この程度の協力をするのが精一杯だろうか。