晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

趣味を生かして便利屋をする

2011-05-04 | DIY
連休の狭間、予定がなくゆっくりと過ごせた。
が、どうも貧乏性のせいかじっとしていることができない。
庭の草むしりをした、こんな狭い場所でも油断しているとあっという間に草ぼうぼう。
車も洗った、黄砂なのか花粉なのかとにかく黄色い粉が付いてざらざらしていた。

町内の友人から電話があり、パソコンを処分するので来てくれと言われ飛んでいく。
最近奥さんを亡くし、彼女が使っていたのを整理しているのだった。
ADSLの解約を申し入れたが不明なことがあり電話で聞こうとしても自動音声で埒が明かない。
どうも解約者に対しては不親切そのものだ、何とか代わって手続きを済ませた。

彼には地デジアンテナのことで相談されたことがあり、我が家のベランダ取付のアンテナを紹介した。
その前に自分で取り付けるために屋根に上って墜落して大けがをしてしまった。
それ以来そのまま映りの悪い状態で観ているようなので何とかしてあげたいのだが。
余計な節介は止めた方がいいのか、頼まれるまで待つべきか。

別な友人からトイレの調子が悪いので見てくれと頼まれている。
タンクの中を見ればたぶん解決できると思うが、この程度でも自分でやれない人が多いものだ。
こちらは十分に時間もあるのでゆっくりと相手をしてやることができる。
一日一善ではないが自分の趣味を生かせて人に多少でも喜ばれるのは気持ちのいいことだ。