晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

こどもの日 麻溝公園で遊ぶ

2011-05-06 | 家族
子供の日、子どもたちが孫を連れて市内の麻溝公園に集合した。
集まったのは中学1年を筆頭に2歳の子まで6人の孫、いとこ同士なのですぐに仲良くなって遊びまくった。
3人のわが子達は仲が良く、年に2~3回集まっては楽しく語らっているのでその子たちも仲良しだ。
少し肌寒い天気で心配したが遊んでいるとそれほど寒さを感じなく楽しい時間だった。

公園は駐車場も十分広く親子連れで遊ぶには最適なところ、沢山の家族が遊んでいた。
時節柄あまり遠出は控えているのだろうか、来やすい手ごろな遊び場である。
小さな動物園、フィールドアスレチックもあり、遊具もあって小さな子から小学生くらいまで楽しめる。
日頃疲れている父親たちも運動不足を多少は解消して、子どもたちとスキンシップできて満足そうだ。


昼食は家に帰ってから、家内が作ったいなり寿司、海苔巻、鶏のから揚げ、等々をあっという間に平らげる。
非常に素朴な味ばかりだがこれがおふくろの味というものなのだろう。
毎回我が家に来るとこういうものばかりだが、小さな子たちに大人気で料理人も大満足していた。
あまり外食の癖をつけさせないように教育したいものだ。