晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

おもちゃの仕事で忙しい

2011-05-22 | ボランティア
来月おもちゃのドクターを募集するため養成講座なるものを開催する。
ここ2年間で4回も開かれ、私も講師として毎回参加してきた。
今回は主催する側になって講師や場所、機材の準備等をすることになっている。
講師は会員の中から選んで本人の承諾も得られた、それぞれの得意分野を担当してもらえるので助かる。

一応の準備はようやく整った、新しくおもちゃ病院を開く地区の人たちが沢山参加して欲しい。
機械いじりが好きで、子供好きで、ボランティアをしたい人であれば誰でもドクターになれる。
定年を迎えさて何をしようかと迷っている人はまず講座を受けてほしい。
おもちゃ修理のノウハウの詰まった講師の話を聞いてやってみたい人には会へ参加してもらっている。

講習の教材探しに1日かかってしまい、家に持ち帰ったおもちゃの修理になかなか手が出せない。
連結型の電車、ペコラというペンギンのおもちゃを見たが、いずれもピニオンギアが壊れていた。
3台もある小型のミシン、1台は修理完了したがあと2台を手掛ける時間はなかった。
無理して急ぐことはない、ゆっくりと楽しんでやれるのがこの仕事のいいところだ。