昨日はサンクスギビングズデイでした。
総勢15人のパーティーは準備に大変でしたがみんな楽しく腹いっぱいで終了しました。
いつものごとく作りすぎでしたが、みんなに残り物を分担して持って帰ってもらいました。
それでも私たち夫婦で5日ぐらいは食べれる量が残っています。
今回は主人が張り切り過ぎてあとかたずけが大変でした。
でもみんな久しぶりで集まった友達、楽しそうで4時間ほど料理と会話を楽しみました。
私はいつものように鯖寿司を作りました。
これは売れるんですよね。
今回は8月のカージナルス対ドジャーズ戦で、偶然に隣に座った学生カップルも招待。
3時間半ほどかけてやってきてくれました。
24才と21才の私の孫のようなカップル。
コミュニケーションとビジネスを学んでいるそうです。
この先はどうするかはまだはっきりとは決めていないようですが、あの二人だったら心配ないでしょう。
男の子はMBAを取った後アメリカでの就職も考えているそうです。
私も47年前にアメリカにわたって英語学校から始まって大学、大学院に行きましたが、その節目節目で先を考えたもんです。
一度は日本で就職を考えたけどダメでした。
10個履歴書を送ったけど、1社からだけ返事がきました。
勿論Xで、高年齢(28歳だったんですけど、)、高学歴(たかが修士)と言うことで。
それでアメリカでの就職を探し始め、30社ぐらい履歴書を送りましたが、結構雇いたいというところがありました。
そしてアドバイザーの❝この会社はつぶれないから行け!❞、と言う鶴の一声で決めた会社に27年間居座り続けました。
自分を見ていてもよくわかるんですが、適応性と柔軟性を持ち機転を利かすということが大事と思います。
私はそれでアメリカ47年間、生き残ってきました、なんてちょっと大げさですが。
ま~、無事今まで生きてこれました。
(アメリカには何も考えず来ている日本の若者が良く来てます。そういった子は絶対金の無駄です。)
この若いカップルは考えているようなので大丈夫でしょう。
息子一家も後からきてくれました。
かわいい孫は大勢の大人の中ではしゃいでいました。
おまけにターキーも食べてくれました。
そして、息子が❝明日ベービーシッターしてくれる?❞だって。
いつもこのベービーシッターは突然やってくるんですよね。
だから今日、この病院ボランティアーが終わったらまっすぐ孫のところ。
今日はなんでも10時ぐらいまで子守となりそうです。
行く前にピザでも買って孫と一緒に食べることにします。
この孫、2歳と8か月なんですが、すごい偏食。
でもピザは問題なく食べるんです。
と言うことで、70歳のバーさんは忙しい年末を過ごしています。
ハブグレジュンタのマミー