サンクスギヴィングディナーも終わり、クリスまでは少しはリラックスできるでしょうか?!
とはいかないでしょうね。
昨日は隣人アリッサとジェームスがやってきて、再び宴会。
サントリー山崎も半分無くなってしまった。
今日はのんびりとユーチューブをしました。
その中で興味深いと思ったものをご紹介します。
- 岸田首相は馬鹿か詐欺師!!
岸田首相が格差是正のため来年やらやろうとしている金融所得課税の強化について語っている動画ですが、経済音痴の私でもある程度は理解できるものだったので皆さんもぜひ見てください。
岸田首相が金融所得課税強化をする理由として格差是正をあげていますが、Buffetさん曰く、日本は他のOECD諸国に比べて格差がひどくない、だから強化は必要ないとのこと、強化によってより格差が広がる。
例えばアメリカの場合、トップ1%の富裕層がアメリカ経済の42%を閉めているそうですが日本は11%だそうです。
格差に問題がないとは言いませんが、❝それほどでも❞なんだそうです。
日本は資本主義国家ですが、資本家と労働者の格差が大きくなるのが資本主義の基本とのこと。
これ以上私が説明すると、皆さんをこんがらかせるだけなのでBuffetさんの動画を見てください。
- アイヌは先住民族ではない。
私はむすび大学と言うユーチューブも好きですが、今日も面白い話を聞きました。
日本人は基本的に縄文人と弥生人から成り立っていますが、北海道に住む❝先住民族❞と言われているアイヌは先住民族ではなく、縄文人とカムチャッカからやってきたオホーツク人との混血であるとのこと。
平安時代までアイヌ人は存在していなくて、鎌倉時代以降に現れてきたそうです。
このことは竹田恒泰さんも言っていたことで、結局は北海道にいた縄文人がカムチャッカから押し寄せてきたオホーツク人に襲われた結果、アイヌ人が生まれたそうです。
北海道に古来から住んでいたアイヌ人を縄文人が迫害したように言われていましたが、これはDNA調査で真っ赤な嘘であったことが解明されました。
アメリカのインディアンとは違うんです。
ちなみにペルー人のDNA(Y染色体)を調べたら95%のペルー人はスペイン人(ヨーロッパ系)のDNAを持っていたそうです。
更に1600万人の中央アジア人、中東人のDNAを調べた結果、チンギスカン由来DNAを持っていたそうです。
チンギスカンがいかに凶暴で闘争心にあふれていたかわかります。
こうやって新たな知識がDNAで広がっていくんです。
- WHOの忖度:オミクロン
チャイナウイルスの変異株の名前はグリークアルファベットの順序で命名されていますが(アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イータ、イオタ、カッパ、ラムダ、ミュー)、最近南アフリカで見つかったオミクロンはこの例には当てはまらなかったようです。
どうしてかと言うとミューの次はニューでその次はXi 。
素直にニューとなずければいいものをそれをしなかった理由ってまったくあほらしい。
WHOのお偉方の脳みそってこの程度なんですね、って改めて納得。
つまり今ニューにして次回出てきた場合、Xi(シュウキンペイの名前)をスキップしたらあまりにもあからさまなので、今から2つスキップしちゃえ、てな感じなんてでょうかね。
たいして変わらんと思うけど。
でもC国の金に使った脳みその考えることなので理解できません。
では今日はこの辺で。
イヤー、ユーチューブって本当に面白いですね。
ハブグレジュンタのマミー