退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1262:アメリカが仲介だって。

2019-07-31 15:45:41 | アメリカ便り
日本政府はどうしてこうも行動が遅いんだろう。
腹が立つのなんの。
ホワイト国から除外、除外、ともう一か月ぐらい言い続けているんですが、まだ決定ではない。
8月2日が議会で決定されるとのこと。
その間にお隣さんはWTO, RCEPなどで、第3者的立場の国々を抱き込もうとして失敗。
そしてついにはアメリカに“GSOMIA離脱”をちらつかせて脅しをかける。
アメリカはそれに乗って仲介役を買って出たとかなんとか、と言ってもこれがどれほど真実性を持っているかわかりませんが。

一言、お隣国に反撃のチャンスを与えるな、と言いたい。
速攻しなければ、脅し、泣き落とし、逆切れ、逆恨み、問題転換/変換、ウソねつ造が激しい隣国には勝てない。
正道でまともに行ってはだめなのです。
相手は駄々をこねれば何でも通用すると思っている保育園児。

去年暮れに起きた韓国艦船による自衛隊機へのレーダー照射みたいに、いつのまにかこちらが悪くなってうやむや、なんてことになりかねな。

安倍首相、ここで韓国の言うことを聞いたら、あなたはもう終わります。
と言うか少なくとも私の支持は得られませんよ。

‟身の程も知らぬ”とはまさにお隣国のことです。
日本が半島に入ってくるまで、教育なんて言葉を聞いたこともないような国。
女性はおっぱいを出して生活していたそうな。
朝鮮にある学校はほとんどが日本によって作られ、更には道路を作り、交通機関を発達させたのも日本です。
それを反日教育ですべて打ち消し、自分たちだけで築きあげたような錯覚を国民に持たせる。
津田梅子をして、‟動物のほうが汚い朝鮮人よりましだ“と言わせたお隣国。
何とかしてくれよ、こんな国。
‟はっきりいらない、かかわるな、近づくな、近づけさせるな!!“

やはり、福沢諭吉は正しかった。

令和新撰組の新議員に対して参院が介護費用を援助をするそうですね。
区別と差別がわからない障がい者とそれを取り巻く人たち。

良いことないね。

ハブグレジュンタのマミー

#1261: 知らないことの罪:ワクチン

2019-07-29 09:39:46 | アメリカ便り
雨が降っています。
と言うことで、ジュンちゃんキキちゃんの朝のお散歩は中止。
でも西の空が少し明るくなってきたので、しばらくしたらやむかな~。
いや、ひょっとして、まだ空の大部分を占めている暗雲が勝つかもしれない(日本社会では起こってほしくないですね)。

今日は半年に1回行く歯のチェックアップ。
車が一台ほど買えるくらい費やしている私の歯、この先インプラントやらなんやら考えるとだましだまし歯の寿命を延ばすしかないです。

先日歯が20本以下だと、認知症になる率が倍近くになるとかなんとかと言う記事を見ました。
アーこわ。

私の育った時代は年を取ったら(50歳以上)、みんな総入れ歯なんて感じだったから、それほど歯に重点を置いていない時代だった感じがします。

それが失敗の元。
やはり、歯は大事にしましょう。

さて今日は#1245の続きみたいな感じです。

今年4月までのアメリカ国内における麻疹感染者は1148人で1992年以来、そして2000年に国内における麻疹撲滅を発表してから最悪となったそうです。
世界的に見ても1月から4月までの感染者は去年の同じ時期と比べて3倍にも増えたそうです。
麻疹に感染している人のそばにいた人は90%の確率で麻疹に感染するそうです。
更には感染した4人に1人は入院しなくてはならないほど重症になります。
そして感染した人の1000人に一人か二人は亡くなるそうです。

麻疹ワクチンが紹介され30年たった2000年に撲滅宣言がされたアメリカで、どうして再び流行し始めたのでしょうか?

理由は親が子供にワクチンを受けさせなくなったからです。
以前にも書きましたが、こういった麻疹のような感染症は人口の96%の人がワクチンをしていないと意味がなさないそうです。
今年の麻疹はニューヨークで大流行しました。
ニューヨーク市長は麻疹ワクチンを受けたことのない人で麻疹に晒された人が、すぐにワクチンを受けない場合、1000ドル罰金を課す場合がある、と発表しました。

それに対して、ある父母会のメンバーはすぐにニューヨークを告訴したそうです。
アメリカでは、50万人ほどの人がアレルギーや免疫疾患でワクチンを受けることができないそうです。
こういう人、そして1歳以下の乳児は周りの人がワクチンを受けているという仮定に依存しています。

ワクチン接種を子供に受けさせない親、または自分が受けない親、肝心なことを認識していないと思います。

続きは次回と言うことで、、、

ハブグレジュンタのマミー


#1260: ‟知らない”と言うことの罪

2019-07-28 10:38:20 | アメリカ便り
今日も暑くなる予定。
暑くなる前に(22度)ジュンちゃんキキちゃんとトレイルへ。
日曜日なので犬も人もたくさんいました。
今日は5キロぐらい歩いた時点で、ジュンちゃんもキキちゃんも疲れた感じ。
ハーハ―やっていたので、計7キロぐらいでやめときました。
途中いつも寄る、小川に行ったら干上がっていました。

家に帰ってきてシャワーを浴び洗濯をしながら(と言っても全自動洗濯機ですが)頂きもののコナ100%コーヒーを一杯。
でもたいしていつも飲んでいるスターバックのコーヒーと味が変わらない。
ま、いいか。

昨日の続きをちょっと。
昨日書き忘れたのでつけたし。

昨日書いたことは‟差別”ではなく‟区別”です。

でも今日歩きながら聞いていた竹田氏のコメント。
大変参考になりました、と言っても何の参考になるかわかりませんが。

私が感じることをあえて書けば、
‟山本太郎”は‟役者やな~”。
自分の役(政権に打って出る)のためには何でもする、重度障がい者でも利用する。

さて、私が‟重度”障がい者だったら、、、、
つまり24時間、人様の力を借りて生活しなくてはいけない体になったら、、、

己の限界を知り、間違っても、‟おいしょ”されても政界、いや目立つ行為は絶対出ない、しない。
できる限りこれ以上人様の力を借りず、自分にできる生きがいを探し、生きている証を残す。

もうこんなに長くなったので、お題のブログは次回です。

PS.川崎市でのヘイトスピーチ条例改正(?)のことも聞きました(上念さんの番組)。
 現在のヘイトスピーチは一方通行なようで、つまり、日本人以外の人は日本人に対して何でも言えるが、それを日本人がすればヘイトになるそうです。よくわからないですが、沖縄のアメリカ兵やその家族に対して‟ヤンキーゴーホーム”と言ってもヘイトにならないそうで、と言うのはこれは政治的スピーチだから。と何だかわからないです。でもそのうち、日本人がマイノリティーになりそうな今日この頃の日本です。あー、心配。

ハブグレジュンタのマミー



#1259: あれれ?!

2019-07-27 10:32:46 | アメリカ便り
不安な情勢が多発している今日この頃。
お花畑の日本人も少しは気づき始めたかな❓‼
青森沖を中国コーストガードが通り抜け、北朝鮮とイランはミサイルをぶっ放し、国連がこの時期に慰安婦問題をまたまた持ち出し、‟日本の謝罪が足りない”とお隣国と同じことをぬかし、はたまたキチガイ隣国は‟日本人の起源は韓国だ”と得意のはったりねつ造をこいている。

グローバルウオーミングで北極圏の今年の平均温度は例年より10度も上がり、あちらこちらで山火事が発生している。
フランスでは過去最高の42.6度なんていうとてつもない暑さを木曜日に記録したそうな。

気持ちの良いニュースと言えば、トランプが国連に対して中国韓国に対する‟発展途上国優遇対象”を廃止するよう申し出たそうだ。
しかし、どうして中国韓国が今まで優遇対象となっていたのかわからない。
日本が韓国をホワイト国とみなしていたこともわからないけど。

でも中国韓国、ざまーみろですね。

河野大臣、早くお隣国に対するビザ習得の厳格化をやってほしいです。

令和新撰組の船越氏と木村氏、あれれれ?!、と言った感じ。
参議院選に立候補する段階で知らなかったの?、議員になったら重度訪問介護サービスが受けれないことを。
あたり前ですよね、常時介護が必要な人が国会議員になって給料をもらうなんてことをだれも想像できなかったでしょうね。

給料をもらうということは自分で働く(人が動くと書くでしょう)ということです。
実際、自力で‟ある程度”動くことができなければいけないと思います。
それでないと、働くという機能を満たしていないのです。
これは身障者に対する差別でも何でもありません。
障害があるないにかかわらず、その人にはその人に見合った役割と言うものがあると思います。
その‟見合った”というのは才能をリミットするということではありません。
努力して才能能力を向上できればそれに越したことはありません。

日本国民のwell-being (日本語でマッチする言葉が出てきません)をつかさどる国会議員が自らの訪問介護サービスが受けられない、なんちゃらどうのなんてセコイことを言ってたらダメでしょう。
そんなの自分の何千万円も出る給料から払えばいいでしょう。

障がい者差別と言われそうですが、議員活動は重度障がい者にできる仕事ではないと思うし、慈善事業でもないと思います。
国民の死活がかかっているのです。

と言っても健常人でも議会で無能、または無能よりまだ悪い足を引っぱる議員がたくさんいますが。

山本太郎氏、はっきり言って落ち着きのない、ちょろちょろ知性が感じられない発言を見ていて、‟なんでこんなのが❓‼”。
でもこの人は、他の解説で言ってますが、最初から参院選を狙っていなかったし落ちるようなポジションに自分を置いたようです。
そして今回の選挙は次期衆院選のための売名行為であったに過ぎないとのこと。
ずX賢いの一言でしょう。

今日はこういうのを書くつもりはなかったのですが、令和新撰組議員のことを読んだのでこうなりました。

ハブグレジュンタのマミー

#1258: ‟知ろう”

2019-07-26 16:40:27 | アメリカ便り
昨日の眼科検診パスでした。
最近ちょっと飛蚊症が悪化したかな~とも思ったんですが大丈夫でした。
でも白内障が進行しているようで5年以内に手術が必要かも、と言われました。
この白内障の手術で近視老眼乱視が改善するそうなので一石二鳥どころか3鳥ですね。
おまけに今年からメディケアと言う65歳以上の人の保険に変わったて医療費が優遇されたし。

これでたくさん病気になれるぞー、なんては思っていません。

さて、危なくなってきましたね。
日本の皆さん、そうなんですよ、テレビじゃー馬鹿なタレントがごっそり出て、視聴者より自分たちを楽しませているバラエティーショーばかり見せていますが、現実は大変なんですよ。
何がって、お隣国の反日は今更始まったわけじゃないですが、イラン、北朝鮮がミサイルを発射したそうな。
誰かのブログで、これはお隣国が日本からホワイト国の権限でほぼ要求通り輸入していた半導体材料(軍事武器、生物兵器にもにも使われる)をこれらの国/イラン韓国に秘密裏に横流ししていたことを示していると言っていました。
となるとこれは日本に対しての制裁なんでしょうかね。

TBSなんかはお隣国寄りの、‟お隣国のWTOでの主張は納得してもらったようだ”と言ってましたが、FNNなんかが‟2国間での問題で多国間がかかわるWTOで話すようなことではない”と問題にもならなかったように書いてありました。

同じことをレポートしているはずがどうしてこうも違うか、もうわかってますよね。

‟ニュース”は単に真実を伝える媒体ではないのです。
‟ニュース”に混入してはいけない感情が入っているのです。

でもこういうことは、‟知ろう”としなければ知らないですむことです。

でも‟知ろう”としないで済む世界ではなくなっていると思います。

キーボードをタイプすればなんでも知ることができる世の中、‟知らない”では済まないと思います。

そのうち、‟知らない”でいることが罪となるかもしれないです。

主人が野草畑に変えつつある我が家の庭に集まってきている蝶














初めて見るカエル



蝶のようにかわいいジュンちゃん



ハブグレジュンタのマミー