#2015：闇深いアメリカ

今日も暑い、温度を見ると３８℃となっていました。

こんな温度が先週の日曜日ぐらいから続いています。

日本列島も暑いですが、もう８月下旬、学校も始まったし、そのうちに涼しくなるでしょう。

只今、またまたあの苦しいほど暇な病院ボランティアーにきています。

それが３時に終わると孫のベイビーシッター。

私の体調が悪かったため、今週の火曜日と木曜日のベイビーシッターはお休みしたので久しぶりに会えるのが楽しみです。

息子曰く、❝今晩は会社関係の付き合いがあって家にいないから、嫁と一緒に孫をお風呂に入れてから帰って❞だって。

嫁、一人で全部できるでしょうが、様子を見て帰ります。

さてあまりにも暇なんで、ネットで売電の子分たちが聴講会でやり玉に挙がっているのを見ています。

面白いというか、あきれるというか、ウソみたいな話ばかりです。

日本の馬鹿政治家と変わんないですね。

政治家、官僚になる条件って非常識、自己顕示欲、身勝手であることなんでしょうかね。

ま～、まれにまともな政治家、官僚もいますが。

先日Foxニュースで売電がいかに休日を多くとっているかを話していましたが、売電大統領就任以来２年ちょっとの間で、なんと３６５日の休暇を取ったそうです。

実に就任期間の半分近くはビーチやらなんやらに行っていることになるんです。

それも大統領専用機でですよ。

アメリカ与党ってSDGｓとか再生エネとか省エネとかうるさいんじゃなかったっけ。

先日のダボス国際経済フォーラムの会議でも、それをうたってるはずの会議出席者が自家用ジェット（総勢100機あまり）でお出ましして問題になったんじゃなかったっけ。

本当にこいつらは口ばっかり、いやのなります。

先日のマウイ火事が起きた後、記者が売電に❝マウイの火事に対して何かいうことがありますか？❞って聞いたら、ぼけ老人なんて答えたと思います？

日本で話題にはなっていないだろうけど、❝ノーコメント❞と言ったんですよ、それも笑みを浮かべて。

バカじゃないのこいつ？

それで、月曜日にようやく休暇から戻ってマウイに行ったけど、どのくらいいたか知らないけど、終わるや否やマウイからまっすぐ次の休暇場所キャンプデイビッドに飛び立った。

マウイでの演説もひどいもんです。

❝被害者の気持ちはよくわかる、俺も家が火事になり、もう少しでワイフ、猫、67‘コルベット（有名な売電のスポーツカーでアメリカの持ち出し厳禁の重要書類と一緒に車庫に入っていた）を亡くすところだった。

と、得意の口から出まかせを吐き出した。

ちなみにその火事って台所をちょっと焼いただけ。

本当にこいつ、口から出てくるのはすべてが出まかせとほら。

脳腫瘍で死んだ息子までがイラク戦争で死んだことになっている。

しかしながら、こんなのがアメリカの大統領なんですよ。

こんな奴をいまだにかばっているアメリカの政治家、国民が私には理解不能。

今、下院議長マッカーシーが売電の弾劾を考えているようですが、売電を弾劾しても後に続くのがあのウスラ馬鹿カマラ・ハリスですから。

日本の岸田も支持率が３０％を切りましたが、自業自得でしょう。

日本国、日本人を守らない政治家、官僚は出て行ってほしいです。

皆さん、アメリカは皆さんが知っているような国ではないですよ。

戦争を起こしてまで金儲けをしているアメリカの資本主義、C国の共産主義と大して変わんないんじゃないでしょうかね。

ハブグレジュンタのマミー

 

#2014: 闇深いアメリカ

こんばんわ。

先週の日曜日から暑い日が続いています。

この熱さは木曜日まで続くとのこと。

デッキにハチドリ用の餌（砂糖水）をぶら下げていたら、ハチドリよりもハチがすごいことになっています。

ちょっとでもデッキに出ると人間様、犬様を襲ってくる。

最初は団扇で叩き潰していたけど、仲間を呼んでくるんだかどうかは知らないけど、次から次へとやってくる。

先日はデッキで主人の髪の毛を切っていたら、またしてもハチが襲ってきました。

週一で孫一家がやってきてデッキでも遊ぶので、ハチドリには悪いけど餌を取り除きました。

かわいそうなハチドリが窓の外を旋回しているのが見えますがしょうがない。

隣人キャシーの家には１０個以上のハチドリ用の餌があちらこちらにぶら下がっているので、それで我慢してください。

さて最近、ネットを騒がしているニュースです。

オバマがホワイトハウスにいたころからのシェフが、７月末にオバマが所有しているマーサブドウ園内の豪邸に隣接している池でおぼれて死にました。

オバマ夫婦は当時マンションにはいなかったといってましたが、最近になっていたようなことも言われています。

そしてこの溺死、事故として取り扱われたようですが、遺体を見た人はあちこちに争ったような跡があった、と証言しているそうな。

そしてこのシェフは水泳が得意だったそうで、浅い池でおぼれ死ぬことは考えられないそうです。

更には、事故死と発表があって以来何も報告がないのです。

日本で起きているキハラ副官房長官のおくさんが関与した、❝前夫自殺本当は他殺事件❞見たいですね。

ちなみにこの前夫殺人事件を追っている文春砲が第５弾を出しましたが、ひどい話になっていますね。

警察庁長官、キハラの同僚、などなど、総勢５人が❝事件性なしにしちゃえ！！❞と密約を交わしていたと暴露しました。

人間偉くなると常識がなくなるんかいな。

友達が昔、言いました、子が悪いのは親がちゃんと教えないからだ、と。

ウソついちゃいけないということは人間の基本だと思うんだけどね。

さてオバマですが、このシェフ、オバマに関する暴露本を書いていたそうです。

だから書かれて困るようなことをしているオバマ夫婦が、この❝事故死❞にかかわっているかもしれない。

そして、以前ジョーン・リヴァーというコメディアンがいたんですが、この人８０歳ぐらいだったと思うけど、首のしわを取り除く手術（だったと思う）の最中に死亡。

ジョーン・リバーが暴露したんですが、❝オバマはゲイ、ミシェルは性転換した元男❞だそうです。

多分このことは多くの人が感ずいていたと思います、私でも❝多分❞と思っていたから。

クリントンのシェフも死んだんですよね。

オバマに関して今でも噂になっているのが、出生証明書を発行したハワイの保険局長の飛行機事故死。

９人が乗っていたそうですが、亡くなったのはこの保険局長だけだったそうです。

アメリカ生まれのアメリカ人となっているオバマ、実際はアフリカ生まれでそれを隠すためにこの保険局長を事故死を装って、、、、

都市伝説みたいな話をしましたが、本当かウソかはご自身で決めてくださいな。

アメリカは闇が深い国です。

そしてその闇は日本とはけた違いと思います。

ハブグレジュンタのマミー

 

 

#2013: アメリカ留学

おはようございます。

昨日、日曜日は息子一家と他市からきていた息子の友達のために海苔巻きと鯖寿司を作りました。

海苔巻きと言うと手がかかる感じなんですが、かんぴょう、シイタケを煮ちゃうと簡単にできる。

我が家も２，３日は海苔巻きを食べ続けることになるでしょう、ということで今夜の夕食は手抜きで行ける。

さて、今朝ネットを見ているとあるアメリカ留学生の動画に偶然ヒット。

アメリカの４年生の大学に留学しているとのこと。

日本の大学で１年間学生をやって編入。

如何に日本の大学生は勉強しなくてもいいか、と話していました。

思い出しますね、46年前の1977年5月、1年間の公務員生活をやめ、赤土舞うイリノイ州のある大学にやってきた日を。

小さなプロペラ機に乗って舞い降りた、トウモロコシ畑の中にある小さな飛行場。

ちなみにこの小さな航空会社は、のちに死者8名を出す航空機事故を起こしつぶれてしまいました。

降り立った途端、❝なんで私はこんな羽目になってしまったんだろう❞、と心底後悔しました。

何もない、私の大好きなデパートもない。

ま～、ニューヨークやらロスみたいな大都市だったら金もかかるし勉強もしないだろうな～、と思って究極の田舎を選んだのは私なんですが。

そこで、学生時代成績表では3（5評価で）しかとったことのない英語音痴の私がまず入ったのは、大学付属の人種のるつぼの英語学校。

イラン人やらの中近東人が多く、その次がどういうわけかマレーシア人が多かったですね。

メキシコ人、中国人、そしてノーと言えない静かな日本人がそこにひっそりと混じってました。

そこに私は６か月もいました。

まるで幼稚園児の英語学校、秩序も糞もあったもんじゃない。

なんでこんなところにいなくちゃいけないんだ、と腹が立ちました。

最も私の英語能力がなかったことが問題なんですが。

私は英語を勉強するためにアメリカに来たんではない、と英語ができない理由を目の前にぶら下げ、とにかくここを終えなければ前に進めない。

ようやく試験に受かって無事大学へ。

一応州立大学だったのですが、州外からきているということで学費は州内からきている学生よりは割高。

一学期フルの単位（１２単位以上）で当時の値段で1000ドルぐらい取られました。

1ドル290円ぐらいだったので、1年間の公務員で貯めた100万円はすぐなくなり、あとは親任せ。

おまけに寮にも入っていたので、そのお金も結構かかりました。

この寮部屋にはルームメイトで優しい金髪長身美人の1年生が割り当てられましたが、時々男の子を連れ込んできたので、私は遠慮して図書館行ったり他の日本人のところに行ったりしていました。

でもこの美人、家が恋しくなったとかで1か月ぐらいで学校をやめて帰っていきました。

寮に入るとまず慣れなくてはいけないのは食事でしょうね。

アメリカの料理って、タダでもまずいのに寮飯と言うと予想を超えてまずい。

若い学生相手なので、質より量って感じ。

日本の学食や社員食堂なんかとは雲泥の差。

優しいばちゃんがのれんの反対側から顔を出してくれるなんてこともないし、いるとしたら黒人の不愛想な輩。

食えるもんなら食ってみろ、と言った感じでスプーンですくった正体不明の原形をとどめていな脂っこい食い物をプラスチックの皿の上にゴテっと乗せてくる。

それでも最初は物珍しさも手伝って食べましたよ、おかげで体重が3キロ増えました。

これではいけないと思って、３か月の夏学期が終わったらアパートを見つけ引っ越ししました。

しかしながら、寮生活は日本人にとってはカルチャーショックでした。

毎夜、どこからとも漂ってくるタイマの香り。

これが週末ともなるとその匂いに加えて騒々しさが増してくる。

何とも言えない経験を味わいました。

もう二度とアメリカの寮には住みたくないですね、と言うか、70歳まじかなのでそんな心配はないけど。

私の二人の子供は1年間で寮を出ました。

あそこは勉強しにやってくる日本人が住むところではない、とはっきり言えますね。

続きは次回。

ハブグレジュンタのマミー

 

 

#2012: つれづれ ２

おはようございます。

昨今、主人と寝ているキキちゃんがいつの間にか４時ぐらいには私の部屋にいる。

そして私がちょっとでも起きるそぶりをすると騒ぎ出す。

ということで、タダでも老人特有の早起きが、朝４時半ぐらいには起きらざるを得なくなる。

キキちゃんもう５歳半なんですが、育て方を間違えたんでしょうか、いつまでもパピー期が抜けません。

きっとこのままパピーのまま年を取っていくでしょう。

ジュンちゃんはいつも私からびったりくっついて離れません。

❝絶対、キキを近づけさせない❞という意気込みが感じられます。

今、私の足元で足をぴくぴくさせ白目を出して寝入ってます。

もう９歳半だから。

昨日の子守、嫁が孫を連れて帰ってきました、いつもは息子なんですが。

いかなくてもいいかな～、と思っていたら、❝かたずけがあるから来てください❞とのこと。

❝ハイ❞と喜んでいきましたが、孫はチェックアップで注射を打たれたとかで、機嫌が悪いしちょっと熱があるみたい。

それで、先日息子夫婦が中古で１００ドルで買った（新品だったら６００ドルぐらいはする）ラニング用のベビーカーに孫を乗せ、３０分ぐらい近所をぶらぶらしたら寝入ってしまいました。

家に帰ってまたまた抱っこして３０分は寝ました。

寝顔のなんてかわいいこと。

これがだんだん、こまっしゃくれ、❝ばあちゃん、おこづかい❞となるんでしょうね。

先が見えない世界情勢、子供は一人で良いんじゃないかしらと思うようになってきました。

本当にアメリカを見ていると考えさせられます。

法律の解釈が力を持っているものにより、良いように捻じ曲げられています。

今のアメリカ社会、FBI, CIA, 司法省、政治、教育機関、ほぼすべての主要機関がタダでも賢くないアメリカ人なのに、更に賢くない常識を外れた馬鹿な集団によって牛耳られています。

本当に先が見えないというかくらい。

２０２４年の大統領選挙ではトランプさんに勝ってほしいですが、なんせ選挙は❝だれがだれに投票するかではなく、誰が開票するかによって決まる❞、ですから。

２０２０年みたいに❝奪われた選挙❞とならなければいいですが。

私はアメリカ選挙システムが悪いと思う。

私、アメリカ国民でもないし、選挙権もないのでさっぱりわからないが、あまりにも複雑すぎて、不正をするチャンスが多すぎる。

一発勝負の日本の選挙が良いと思のだが、どうしてこれまで複雑にしなきゃならないんだろうか、アメリカの大統領選って。

アメリカ人よ、あんたらタダでも賢くないんだから選挙と言う大切なもの複雑にしないほうが良いんじゃない！

 

一昨日の終戦記念日、もうだいぶ前になるが福岡からやってきた友達とその小学生の娘と一緒に雨の降る中、靖国神社参拝りのために長い列に並んだ。

この神社には二人の親族が眠っている。

一人は母の兄で、シベリア抑留中に伐採した木の下敷きになって亡くなったと聞きました。

２２歳ぐらいだったと思いますが、母はその兄がシベリアから送ってきたはがき３枚を大事にしていました。

今そのはがきは敵国アメリカの地で私が大切に保管しています。

早くに戦争にかり出され、戦争が終わった後でもソ連軍につかまり極寒のシベリアで死んだ私のおじさん、達筆で書かれた家族を思った文章が悲しいです。

もう一人は祖父の弟で戦艦陸奥と一緒に瀬戸内海に沈んだそうです。

横浜に婚約者を残し亡くなったそうですが、母の兄と同様遺骨も何も帰ってきませんでした。

 

戦争は結局、❝Evil と Less Evil の戦い❞、つまりどっちが良くてどっちが悪いというものではない、とあるアメリカのジャーナリストが言っていた。

ハブグレジュンタのマミー

 

#2011: つれづれ

おはようございます。

今日はこれから主治医のところへ行ってきます。

先日、娘のところへ行って娘に進められて血圧を測ったらなんと上が２００もありました。

半日ぐらい測つりづけたら、まあ～、なんと忙しい、私の血圧数値。

私の行動以上に200から95と忙しく動き回ってました。

娘がストレスの元なのは周知なんですが、いまさら始まったことでないし、これほど私の血圧に影響するわけ、、、、ないよね。

 

さて、主治医のところから帰ってきました。

娘のところから帰ってきてすぐ先生にメールしたら、❝ちょっとオフィスにおいで❞と言われたので行ってきたんです。

２か月ほど前に会ったばかりなのに、今回見たらますます年を取った感じ。

もう４０年近く私の主治医をやっているので、私の状態は周知の上。

オフィスで血圧を測ったら上が130。

ふつうは上が110から130なんで、まあこんなもんか。

❝どうしてこんなに変動するんでしょうか？、と聞いたら❝ウオルストリートで働く人、朝は平常値、仕事に行って株の売買をしている時なんか急に上がることがある❞、と。

大した説明にもならないけど。

しばらく血圧の薬を飲んでみて2，3週間してどうなっているか連絡して、と言われました。

私自身、どこも悪いところはないと思うので、❝まあ、良いか❞。

 

オフィスを出てからトリプルAという旅行、保険、その他もろもろやってる会社のオフィスに行って日本で運転するための国際免許証の発行をやってもらいました。

記入した申込用紙、パスポート写真２枚とアメリカの免許証をもって、２０ドル払って終わり。

それから家に帰って、４時に友達と会うため再び３時半ごろ家を出ました。

日本レストランをやってる人で、二人でハッピーアワー。

久しぶりのハッピーアワーでした。

帰り近くになって、レストランんで働いている若いお兄ちゃんがやってきて、私のバッグについている日の丸のキーチェーンを見て、❝それどこでてに入れたの❞、と聞いてきた。

❝日本だよ、ほしいんだったらあげるよ、私来月日本に帰るから❞、と言って、バッグから外して渡してあげました。

そのお兄ちゃん、すごく感激したようで、❝僕もいつか日本に行きたい❞と。

こんなキーチェーンがきっかけで日本により興味を持ってくれて、いつか日本に行けたら良いです。

あのキーチェーンは靖国神社で買ったありがたい日の丸キーチェーンなんです。

明日は終戦記念日、というか❝ずる賢いアメリカに負け、日本人の誇りを捨てさせられ、自虐時代が始まった日❞とでも言いましょうか。

でも戦後２０年ちょっとで、焼け野原からオリンピックを開催するまでになった日本は素晴らしいということを改めてみんなにみつめなおしてほしい。

こんな底力を持った国、国民というのは世界中見ても日本ぐらいなんではないでしょうか。

だから誇りをもって日本という国を愛していってほしい。

私はアメリカの片隅で頑張るので。’

ハブグレジュンタのマミー