おはようございます。
小泉ジュニアーの国連での発言、“セクシー”、が話題になっているようですね。
私の意見としては、このような公の真面目な場所で、このような言葉は、というかいかなる紛らわしい言葉を使うのはどうかと思いますが。
別に使うべき言葉がなかったわけではないし、単語能力の低い私でも“他にもいっぱいあるじゃん“なのです。
アメリカ人の主人に、“この言葉はこういう場所で使うのは妥当なのかい?”と聞くと、“別にいいんじゃない“、と少し考えた後に答えてくれました。
でも私としては、やはりこういう場所では一般的感覚で別な意味で使われている言葉は使うべきではないと思います。
小泉ジュニアーさんへ一言
役者をやらず、そして、こんな言葉尻で話題に上らずに中身で勝負して欲しい。
38歳、先が心配です。
昨日夜8時半頃、ANAのシカゴ経由で、羽田空港に着きました。
昨日も行ったように、CAはやはり“質が落ちた”と感じました。
この感じはこの10年で、特にひどくなってきたようです。
CAという職業が昔の“花形エリートスチワーデスから普通の職業意識”となってきているからでしょうか。
そのうちアメリカの航空会社みたいに、緊急時に動けないデブの年寄りばかりのCAとなるのも近いかも。
飛行機は大体、60%の混雑でした。
私の隣は空で少しはゆったりすることができましたが、13時間、やはり辛い。
私の3列前のシートには、3人の小さな男の子(10ヶ月、3歳、5歳ぐらい)を連れた若夫婦が座っていましたが、赤ちゃんはずーと泣き叫んでいたした。
思い出すな〜。
もうやりたくない。
昔は、スチワーデスさんたちが小さい子を抱えた私に、いろいろ気を使ってくれたけど、そのような気遣い昨今見られません。
スチワーデスがいつのまにかCAと呼ばれるようになり、日本人特有の思いやり精神も変わっちゃったのかな?!
空港に着いてから近くのホテルに一泊しました。
この1週間ほど、“日本昔”も効かなくなってきた私の睡眠障害、日本に来てよくなるわけないけど、昨晩も3時間ほどで目が覚め、今朝は5時半に朝食を食べました。
おかげで、ブログを書く時間も。
朝食を食べながら、“さすが日本“、と思わせるニュースを見ました。
日本ではよく見かける光景ですが、アメリカじゃ絶対見ない光景です。
何かって、犬の散歩時に飼い主が持って歩くバッグ。
この袋の中には“メリーポッピンズのボストンバッグ“のように色々なものが入っているのです(ちょっと大げさなアメリカ的表現のしかたですが)。
うん子を拾うための小さなシャベル、袋、水飲ボール、水、遊び道具、クッキーとか。
今日見たニュースではこのバッグが進化したかたちとなっていました。
バッグの底が、靴底みたいになっていて、地面において汚れてもいいようになっている。
この感覚がわからない、いやこの感覚って日本人特有なのでは。
地面というか草むらとかが汚いという感覚が。
アメリカじゃなーいですよ。
だから、うん子入れバッグが汚くなるから、地面に置けないなんて、信じられな〜い、なんです。
このような靴底うん子いれバッグというか、犬お散歩バッグ、アメリカじゃ売れないでしょうね、というかうん子入れバッグ自体が売れないと思いますよ。
そしたら、“アメリカじゃ犬が他人の敷地やら、道路でうん子したらどうするんですか?“となるのですが、答えはどうもしない、でしょうね。
といっても私の住む街でのことですが。
でも多分大都市はわかりませんが、犬を散歩する人ってそれほどいないでしょうね。
犬を飼っている家は大抵、庭にフェンスをしますから。
だから、散歩なんてしなくてもドアを開けて、“いっておいで“と言えばいいだけなので。
私はトレイルを歩くときはうん子いれ袋をポケットに入れるだけ。
水なんか、“家に帰ってから飲めよ“、ってな感じです。
きょうは長くなってしまった。
これから10時に友達と会って、1時の飛行機で、札幌です。
ハブグレジュンタノマミー