昨日、無事主人が帰ってきました。
今回は2週間、ノースキャロライナの両親、バージニア、ニュージャージー、ペンシルバニア(高校の同窓会)、そしてオハイオの娘のところと回って、計3000マイル(5000キロ)運転したそうです。
1月に自転車事故で被った鎖骨骨折はよくなっていないようで、金曜日に医者に行くと言ってました。
手術なんてことにはならなきゃいいけど。
次回は8月末に両親を施設に移す時に行くそうです。
ホルムズ海峡での日本タンカー襲撃事件の後、トランプが側近に、‟日本との安保条約を破棄したい “と言ったそうな。
“なんで、俺たちが日本のタンカーを守ってやらなきゃいけないんだよ”、と例の調子で単純思考的に頭に来たことによる発言にも思えますが。
でも側近も日本側も‟安保破棄なんてことは絶対に起こらないだろう“、と言っています。
日本にアメリカの軍事費を援助してもらうため、そして日本側の駐日アメリカ軍経費負担増加のためのトランプの演技、との意見が多いようです。
私もそう思います。
だって、今の中国 Vsアメリカの対立を考えると、日本はロケーション的にアメリカにとって手放したくない国です。
と言っても、実際、本当に安保条約が破棄されたらどうなるんでしょうか。
事実、条約破棄はいつでも要請できるもので、要請後1年の準備期間をおいては破棄成立となるそうです。
そうなった場合、困るのは日本? アメリカ?、どっちでしょうか?
お花畑に住む日本人は、こういったあり得る現実を考えたことがあるでしょうか。
私は勿論、日本が困ると思います。
アメリカにとって日本は大事な極東戦略には欠かせない国です。
でもそれはアメリカが世界のゲートキーパー(?)であるからであって、いったんアメリカが、‟俺やめた“、なんて言ったら、日本なんか、経済的にも、地理的にも、そして軍事的にもどうなっても良い存在と思います。
日本が無くなったって、アメリカにとっては‟屁“でもないと思います。
この現実がわからないで、馬鹿が安保条約破棄を喜ぶ(共産党の志位なんてのがさっそくコメントを出していますが。
日本にとっては強い抑止力となっているアメリカがいなくなるや否や、中国がフィリピンにしたように、尖閣諸島は占領され、沖縄は乗っ取られることは明らかでしょう。
そして我が北海道はロシアと中国で分断される。
そして、どさくさに紛れておこぼれ頂戴の韓国が竹島を盗み、さらには対馬も‟ついで“だからいただいちゃおう、なんてことになるだろう。
ユーチューブで、‟小学校にいた時、先生に‟戦争が始まったらどうしたらいいのですか?”、と聞いたら、先生は‟丸腰でいろ!”(カッコイイ~)、と教えてくれました。それ以来僕は憲法9条改正反対を訴えています“、なんていうのを見ました。
こういった現実逃避思想を幼子に植え込んじゃダメでしょう。
幼子を教育する先生が、日教組と言う組織団体に属して、教育と言う洗脳を行っている現実、道理で混乱した子供たちが多いわけだ。
国は誰が守るものなのでしょうか?
中国で何が行われているか知ってるのでしょうか。
自由思想弾圧、そして、ずばり臓器狩りです。
ウイグル人、法輪功信者、政治犯、囚人など、中国政府にとってマイナスとなる人たちは生きたまま臓器提供者となっているのです。
私は日本人が中国での臓器提供者とならないためにも、憲法9条改正(と言うか憲法全部見直し)賛成、核抑止力利用賛成なのです。
しかしながら、日本はいずれやってくるであろう、現実、アメリカの安保条約破棄に対して真剣に準備が必要と思います。
金沢城、兼六公園からの写真です。
ハブグレジュンタのマミー
今回は2週間、ノースキャロライナの両親、バージニア、ニュージャージー、ペンシルバニア(高校の同窓会)、そしてオハイオの娘のところと回って、計3000マイル(5000キロ)運転したそうです。
1月に自転車事故で被った鎖骨骨折はよくなっていないようで、金曜日に医者に行くと言ってました。
手術なんてことにはならなきゃいいけど。
次回は8月末に両親を施設に移す時に行くそうです。
ホルムズ海峡での日本タンカー襲撃事件の後、トランプが側近に、‟日本との安保条約を破棄したい “と言ったそうな。
“なんで、俺たちが日本のタンカーを守ってやらなきゃいけないんだよ”、と例の調子で単純思考的に頭に来たことによる発言にも思えますが。
でも側近も日本側も‟安保破棄なんてことは絶対に起こらないだろう“、と言っています。
日本にアメリカの軍事費を援助してもらうため、そして日本側の駐日アメリカ軍経費負担増加のためのトランプの演技、との意見が多いようです。
私もそう思います。
だって、今の中国 Vsアメリカの対立を考えると、日本はロケーション的にアメリカにとって手放したくない国です。
と言っても、実際、本当に安保条約が破棄されたらどうなるんでしょうか。
事実、条約破棄はいつでも要請できるもので、要請後1年の準備期間をおいては破棄成立となるそうです。
そうなった場合、困るのは日本? アメリカ?、どっちでしょうか?
お花畑に住む日本人は、こういったあり得る現実を考えたことがあるでしょうか。
私は勿論、日本が困ると思います。
アメリカにとって日本は大事な極東戦略には欠かせない国です。
でもそれはアメリカが世界のゲートキーパー(?)であるからであって、いったんアメリカが、‟俺やめた“、なんて言ったら、日本なんか、経済的にも、地理的にも、そして軍事的にもどうなっても良い存在と思います。
日本が無くなったって、アメリカにとっては‟屁“でもないと思います。
この現実がわからないで、馬鹿が安保条約破棄を喜ぶ(共産党の志位なんてのがさっそくコメントを出していますが。
日本にとっては強い抑止力となっているアメリカがいなくなるや否や、中国がフィリピンにしたように、尖閣諸島は占領され、沖縄は乗っ取られることは明らかでしょう。
そして我が北海道はロシアと中国で分断される。
そして、どさくさに紛れておこぼれ頂戴の韓国が竹島を盗み、さらには対馬も‟ついで“だからいただいちゃおう、なんてことになるだろう。
ユーチューブで、‟小学校にいた時、先生に‟戦争が始まったらどうしたらいいのですか?”、と聞いたら、先生は‟丸腰でいろ!”(カッコイイ~)、と教えてくれました。それ以来僕は憲法9条改正反対を訴えています“、なんていうのを見ました。
こういった現実逃避思想を幼子に植え込んじゃダメでしょう。
幼子を教育する先生が、日教組と言う組織団体に属して、教育と言う洗脳を行っている現実、道理で混乱した子供たちが多いわけだ。
国は誰が守るものなのでしょうか?
中国で何が行われているか知ってるのでしょうか。
自由思想弾圧、そして、ずばり臓器狩りです。
ウイグル人、法輪功信者、政治犯、囚人など、中国政府にとってマイナスとなる人たちは生きたまま臓器提供者となっているのです。
私は日本人が中国での臓器提供者とならないためにも、憲法9条改正(と言うか憲法全部見直し)賛成、核抑止力利用賛成なのです。
しかしながら、日本はいずれやってくるであろう、現実、アメリカの安保条約破棄に対して真剣に準備が必要と思います。
金沢城、兼六公園からの写真です。
ハブグレジュンタのマミー