退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#652: 昨日はお騒がせいたしました。

2016-03-31 22:18:43 | アメリカ便り
昨日はお騒がせいたしました。
ですので、今日は写真だけにします。
家の近くで撮ったものです。

もくれんです。英語でマグノリア。



レッドバッド





名前わかりません。





隣人グレッグ&キャシーのところで飼っている鶏。青みがかった卵を産みます。 





イースタンブルーバード







ちょっと汚いゴールドフェンチ




ではおやすみなさい。
ハブグレジュンタのマミー



#651: 私にも中傷コメントがきました。

2016-03-30 07:39:57 | アメリカ便り
おはようございます。
今日のブログは朝一で書いています。
いつもは夜遅く書くのですが。

昨日書いたブログにたいして、いわゆる中傷コメントというやつがきました。
読者が増えたのでこういう人もいるとは覚悟して、昨日のブログを書きました。

これから書くことはその人のコメントに対するコメントです。

kkkさんコメントありがとうございます。
こういったコメントは真摯には受け止めないで、流すことにします。
“たかが”ブログ、それも政治も知らない反政府デモにも加わらないようなただの主婦のブログに、このような中傷コメントを、自分の正体を明確に書きもせず送ってくるkkkさんの正体は、おのずと理解できるものです。
“たかが”ブログは好きなことを書けばいいのです。
そのブログが気に食わなかったら、こんな中傷コメントを書かないで読まなければいいだけです。
ブログというのは所詮、書く人の鬱憤晴らし、自己満足、心の支え、“読者が増えたらいいな~という期待の塊です。
だから利己主義的、独断的等等、最低限の秩序を守っていたら何でもありなのです。
だから、読者も“いやだな~”、“私は反対だ”、と思ったら読み流すか、読まなければいいのです。
本気にとりたくなかったら本気にならなければいいのです。
“こういう意見もあるのだな”と受け止めることもありなのですよ。

それから私の日本語に対する中傷コメント。
それに対して一言、“そういうkkkさん、あなたは人から馬鹿にされない二カ国語を話せるのですか?”
私は自国語以外も話せる人、そしてそれを使って生活している人を尊敬しています。
それがどんなにブロークンな言葉であっても。
通じているんだから、いいじゃないですが。
私の日本語は友達からもよく“馬鹿にされいます”。
“いいじゃん”アメリカ長いのだから、といって冗談を言い合っていますが。
“kkkさん、あなたが完璧な多国語理解者ではなかったら、つまり、自分ができないのだったら他人にあれこれ言わないように”といいたいです。

皆さん、私の日本語わかりますか?
ちなみに私の翻訳は、日本語から英語です。

ハブグレジュンタのマミー




#650: 日本を大事にしてください

2016-03-29 22:44:20 | アメリカ便り
変な題ですが、今日はちょっと言いたいことを書かせていただきます。

舛添東京知事が朝鮮学校建設のため、新宿の一等地を朝鮮に貸してあげるとのこと。
ということは、この借地は実質的には売りに出されたも同然とのこと。
この知事在日です。
私は知事選のとき以前から舛添さんの事をいろいろ見聞きしていたので、選ばれなければ良いと思っていました。
そして東京都民は、この人を選ぶほど馬鹿ではないと信じていましたが、馬鹿が多かったのですね。
選ばれてしまった。
これだったら猪瀬さんのほうが無害だったでしょうに。
元幕僚長の田母神さんが選ばれなかったのは、単に偽平和主義が主導的だったからでしょう。

皆さんもうちょっと日本を大事にして欲しいと言いたい。
日本をどのように考えているのでしょうか。
アメリカに40年住んでいても、アメリカ市民権を少しも取る気がなかった私が、日本の先行きに恐れを抱くようになり、1%程度は“市民権を取ったほうがいいかも”と思い始めています。
それぐらい、昨今の世界情勢を考えると日本がおかれている状況は重大な状態にあると思います。
それを国外からだけではなく、国内から日本をぶっ潰すような行動言動が竜巻のようにおきている。
これも真実に目をつぶり、グローバル化といいながら、世界情勢に目を向けていない、平和幻想の中で暮らしている国民一人ひとりのせいと思います。
55%にも満たない投票率に国民の無関心さがで現れています。

中国、ロシアによる日本領域侵害は毎日のように起きています。
自衛隊機の緊急発進の数を見てもわかることです。
北朝鮮の悪がきは、脅しばかりやっている。
韓国は嫉妬心からとにかく日本に敵対心を抱いている。
小さいときから教育と言う名目で埋め込まれたこの敵対心、なくなりはしません。

私が判らないのは、このようなメリットよりデメリットが大きいような国と友好関係なんか築く必要はないと思います。
ほかに国がたくさんあるのだから。
100年以上前に福沢諭吉が唱えた“脱アジア論”、結構じゃないですか。

日本は強くならなくてはいけないです。
別に戦争を始めろといってはいないです。
軍隊がなければ戦争しなくてもいいとか、平和憲法があれば戦争回避できるなんて思っていたらだめです。
そんなことが通用しない世界なのです、私たちの住んでいる世界は。
イスラム国みたい国に、“日本は戦争放棄しています”といっても通じません。
のっとられるだけです。
アメリカを入れた他国に頼る事もできなくなるでしょう。
自力で守らなくてはいけないのです。

今の日本の平和は偽りと国民の無知からきています。

日本を守るのは日本人しかいません。

まず舛添知事を何とかしてほしいです。
まさに売国奴です。

怒っているハブグレジュンタのマミー




#649: ボールドイーグルのヒナが孵っていました。

2016-03-28 19:44:40 | アメリカ便り
今日は久しぶりにボールドイーグルのところに行ってきました。
隣人グレッグ&キャシーの庭を横切り、グレッグが2年前に取り付けたロープを使い、急な坂道を転げ落ちるようにいつもの場所にたどり着き愛用のカメラ オリンパス Stylusをセット。
グレッグは庭で新しく中古で買ったボルクスワーゲンバン(1988年型)と戯れていました。

先日グレッグはヒナ一羽を確認。
私は今日2羽を確認することができました。
お母さんは相変わらず巣の中で子供のお守り。
ぴっぴぴっぴとおなかをすかせてないている子供たちを見ながら“お父さんはいつまでほっつりあるいているんだろう”といらだっていた感じ。
そこへ、お父さんがちょこっと顔を見せに来ましたが、食べ物を持ってこなかったため、お母さんに怒られ、またどこかへと飛び立っていきました。
ちゃんと食べ物もってこい。
おなかをすかせた家族が待っている。











おまけでジュンちゃん。






今日はこれでおしまいです。

ハブグレジュンタのマミー

#648: アメリカ人の仕事ぶり、続

2016-03-27 21:27:21 | アメリカ便り
昨日のブログで“今が一番よい”と書きましたが、別に“私は欲するものをすべて持っているから”という意味では決してありません。
年の功により、“分相応がわかってきた”、“諦めがついてきた”、“開き直った”ことによるとおもいます。

昨日見たジブリの映画、日本語で“思い出ぽろぽろ”でした。
ジブリの映画は大好きで、ほとんどの映画は見ていますが、これは見たことがありませんでした。
よかったです。
子供の難しい頭の中をよくあらわしていたと思います。
私もたぶん小さいころは未熟な頭の中で、ない知恵を絞っていろいろ考えていたと思います。
4月の末には“キキの宅急便”がくるそうです。

アメリカ人の仕事ぶり。
日本と比べると“仕事ぶり”は、ほとんどすべての仕事で悪いです。
良いと思うのは医療でしょうか。
医者が日本みたいに偉ぶらないから、何かあったら電話ができる。
私の主治医みたいに、もう35年知っているのでお友達みたいに(私と年が同じくらいです)話せます。
日本の医者はいまだに何か特権階級みたいな感じですね。
こちらの病院は“プロだ”と思わせてくれます。

ほかは、、、、、。
お客に苦痛を及ぼすくらい忍耐を科します。
例えば、
1、電話、水道などすべての修理屋に“いつきてくれますか?”とたずねると、“いついけるかわからない”、“何時になるかわからん”、“8時から12時または、12時から5時の間”というような、あってないがごときスケジュールをいってくる。
2、隣人アリッサいわく、“あの人たちって仕事が欲しくないのかしら”。
  自宅の庭仕事の予約を入れるのに、電話をしてメッセージを残しても向こうからかかってこない。
3、念には念を入れ更にはまた念を入れないと、頼んだ通りのものがこない、または頼んだ通りのことをやってくれない。
4、道路工事なんていうのもアメリカ人の仕事ぶりをよくあらわしてくれています。
  こちらのジョークで“電球を取り替えるのに何人のポーランド人が必要?”。
  アメリカではポーランド人は“頭が悪い人たち”で通っているので、このようなポーランド人を馬鹿にしたジョークがたくさんあります。
  答えは3人で、1人が電球をもってあとの2人ではしごを回転させる。 
  私が考えたアメリカ人のジョークです。
  道路工事でやっている“ジャックハンマーに何人のアメリカ人が必要?”
  5人、コーヒーを持って見ている2人(これが多いです)、ジャックハンマーをしている人、コードを持っている人、人が寄ってこないように見ている人。

アメリカ人が馬鹿にするポーランド人と比較すると、どちらがどうなんでしょうか。

ほかにもいろいろありますが、これ以上言うと愚痴になるしアメリカに住んでその恩恵を受けている私が、あまりにもアメリカ、アメリカ人の悪口を言うのも何かと思のでやめておきます。

もう一言言わせていただくと、アメリカは物が豊富な国です。
人間性の欠如をその豊富な物資で補っている感じがします。

ではおやすみなさい。
夏時間なので、ここ中西部は日本より14時間遅いです。

ハブグレジュンタのマミー