こんばんわ。
昨日のアメリカの話題はメンフィスで起きた警官5人による、トラフィックで止めた男に対する虐殺行為に対する話題であふれていました。
シカゴにある日本領事館からは、その警察の虐殺に対しての抗議活動に注意するようメールが送られてきました。
しかしながら、大きな抗議活動もおこらずハイウエイが一時的にデモによって閉鎖されたり、平和的な行進にとどまりました。
この警官5人、メンフィス警察のスコーピオンと呼ばれる特殊部隊(メンフィスが治安が悪すぎるから、警察はこういった特殊部隊を組織したようです)に属する黒人たちで、昨日警官のボディカメラで虐殺の一部始終が映し出されましたがひどいもんでした。
警官が取る行動ではなく、どこかのヤクザ5人が無抵抗の人間をなぶり殺しにしているようでした。
*だから私は❝アメリカでは警官だからと言って信用するな❞、と小さいころから子供たちに行ってました。
今回、抗議デモがほぼないに等しかったのは、この警官5人がみんな黒人で、虐殺(事件が起きたのは1月7日)が発覚してからすぐさま全員が首になり、裁判で殺人罪に問われたせいもあると思います。
警官が白人だったら、BLMが出てきて暴動やら略奪ひどいもんになったと思います。
さて、ここで私的偏見に飛んだ黒人感を述べたいと思います。
といっても私は今までに数えきれないくらい、私的黒人感は述べてきたと思うのでもう聞き飽きたという方はスキップしてください
アメリカ生活46年の経験からおおざっぱにはっきり言うと、私は黒人は好きではありません。
どうしてかというと、黒人は❝あ~、こいつら弱い❞、と動物的嗅覚で感知するとイジメをするからです。
この弱いというのは例えば、英語が良く話せないとか、背が小さいとか喧嘩が弱そうとかといった外見的なものです。
つまり、白人が自分たちにやってきたことを弱者を見つけて同じことをやるからです。
私はそれほど黒人と接するということはないのですが、少なからず知っている黒人たちを見ていればわかります。
さらに成功した黒人は黒人の輪から離れていく感じがします、といってもこの傾向は昨今のCRTやらBLM運動で少なくなってきたような感じもしないでは。
そして、先祖が奴隷で連れてこられたから、何百年たった今でも(1619年に最初の奴隷がやってきたそうです)アメリカ人は黒人に対して借りがあると信じていて、それを何かにつけて要求してくるんです。
先日サンフランシスコでは、黒人一人に対してに対して約6.5億円払おうという提案が議会に提出されたそうな。
あまりにも反差別に対する偏った社会見識が大手をふるっているアメリカ社会、だからこういった反現実的なおかしな意見が出てくるんです。
ハブグレジュンタのマミー