退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1344:

2020-01-29 07:53:18 | アメリカ便り

25日成田に私たち夫婦と息子・婚約者は無事到着。

入国手続きではフロアー一杯の中国人を覚悟していたけど、いつもとたいして変わらない感じでした。

飛行機を降りる時にはマスクをしそれ以降ホテルに着くまではずっとつけていました。

日本国の最大の不幸は近隣に中国、韓国、ロシアが存在すると言うことである、とつくづく感じました。

あ、それと日本人の“No”と言えない国民性というか忖度文化。

着いた翌日は靖国参拝。

小さい骨董市が開かれていました。

以前遭遇した骨董市は境内所狭しと並んでいましたが、今回は10件もなかったのでは。

常習化している中国人による土地建物の爆買い、外国船・航空機による日本領空海侵害、違法正当移民増加、堕落が目立つ政治家、人口減少等等、不穏な動きが目立つ近年日本、もう神頼みしかないでしょう。

ホテルから人混みを避け2万歩散策。

相変わらず、ゴミ箱がないのにゴミが落ちていない東京の街並み、こう言った日本人の清潔感はいいですね。

翌日も2万歩近く歩いて東京タワーへ行ってきました。

“どうしてスカイツリーじゃないの?”、“だって中国人観光客が多いもん”。

ということで、私が東京タワーと決めたのです。

でもここは日本、中国人がいないところはないでしょうね。

マスクをつけ一人3千いくらを払って天辺まで行ってきました。

地震の多い日本にこのような建物を建てた先人の技術力に感心し、観光大国という“他人の褌で相撲を取る”的産業に力を入れている近年の日本に諦めしか感じ得ませんでした。

日本はいつからこうなったんでしょうね。

今日はお台場にあるチームラボに行ってきます。

ジュンチャンキキチャン、キャシーの言うことを聞いているでしょうか。

ハブグレジュンタノマミー


#1343: 雪がすごいです。

2020-01-23 16:08:54 | アメリカ便り

雪が一日中降ったりやんだりしています。

今は盛んに降っています。

明日の朝、家を朝4時15分ぐらいに出て、7時12分のロス行に乗ります。

果たして、飛行機が出るでしょうか?

マスクを計120枚買いました。

次回のブログは果たして東京からとなるでしょうか?!

ま~、1日ぐらい遅れたほうが成田の空港で大移動中の中国人集団とガチ合わせする確率が少なくなるかも。

鳥と雪の写真です。


#1342:民族の大移動

2020-01-22 08:49:53 | アメリカ便り

おはようございます。

コーヒー片手に、外を見渡せるキッチンテーブルからブログをタイプしています。

今、ヒマワリの種をまいたので間もなく、鳥たちが忙しげに三々五々集まって来るでしょう。

こういう生活って、仕事や子育てで忙しかった時代には憧れでしたね。

そのあこがれが現実のものになると、あの頃の忙しかった時代が懐かしくなってくる。

憧れてた生活と懐かしさが入り混じった毎日をおくっています。

先日、娘がボーイフレンドに‟私のお母さんは毎日、ちゃんとご飯を作ってくれた”、と何かの拍子に言ったら、ボーイフレンドが”僕のお母さんだって作ってたよ、と言ってきたそうな。

娘は、”100%主婦のお母さん(ボーイフレンドのお母さん)がご飯を作るのと、仕事をしていたお母さん(わたし)が仕事を終え私たちを保育所(学校)からピックアップしてからご飯作るのとでは違うでしょ”と言ったそうな。

子供は親の姿を見て育つと言いますが、ちゃんと見ていてくれたんでしょうね、うれしく思いました。

子育ては手抜きをしなかったけど、家事一切は手抜きし放題、仕事は好きな事だったので楽しかったからできたんでしょうね。

ま~、もうあの頃には肉体的にも精神的にも戻れないですね。

良くやりました。

さて、あさっては民族の大移動的な家族プラス、ボーイフレンド、フィアンセの日本旅行。

コロナウイルスと、中国大型連休とガチ合わせの旅行となりました。

今日はマスク、免疫増強サプリ、殺菌剤入りワイプ等をしこたま買ってこようと思っています。

そして、今日は久しぶりに40年近い付き合いのある、宇宙飛行士養成所を1年でドロップアウトし、同じ会社に勤めたキューバ移民の友達とお昼です。

この友達は以前にも紹介したと思いますが、7歳の時に親とボートでキューバから逃げてきた人です。

やることは豪快ですが、気持ちは非常に繊細、すぐにビビります。

‟こんなんで、宇宙飛行士になろうとしたんけ”。

ちょっと周りを気にしすぎ、と言うか私が気にし過ぎないのかもしれませんが。

私が会社に勤め始めて、シャトルで会社内を移動中にひょっこりと(ぴったりの表現です)私の目の前に現れ、‟私、日本に2週間トレイニング(ドラッグデリバリーシステム)で行ってたのよ。日光にも行ってたのよ”、と勝手にしゃべまくり始めました。

その後、仕事をしている建物も同じと言うことで仲良くなりましたが、リストラにあい、知り合って10年もしないうちに去っていきました。

が、これを好機とみなし、自分の会社をおったてました。

さすが、キューバンイミグラント、私みたいにいじましく、仕事にしがみついていたものと違い、気骨がありましたね。

その会社もおったてて30年近くたったので、そろそろ売って遊んで暮らそうかと考えているようです。

そしたら、この人も日本に来たいだろうな。

ダンナ(オクラホマ出身)は物理的にも食べ物(ポークとビーンズ)を考えてもダメだ、非常にデブだから日本には来れないでしょう。

ポークとビーンズ、と言う表現は日本では知られていないでしょうが、これは食文化に乏しいアメリカの実態を表しているのに時々使われる表現です。

あの旦那は実に乏しい、だからあんなに太るんだ。

とは、友達の前では言って、、いるな~。

友達も良く知っています。

でも私はこういった癖のある友達に恵まれています。

と言うことは私も癖があるんでしょうね。

だから日本から出てきたのかもしれませんが。

アメリカ国内でも中国武漢から帰ってきた人にコロナウイルスが見つかりました。

映画”Outbreak"を思い出させます。

アメリカCDCはアメリカ国内主要空港で、武漢から入ってくる乗客は隔離して検査をし、イミグレーションを通すことを決めたそうです。

さすが、すべてに手遅れ的な行動の日本政府官庁と違い行動が早い。

実際、どの程度コロナウイルスが中国で広がりを見せているか、中国政府が発表している数より何倍もひどいとの見解が通っています。

本当にこういった人間の生死、はたまた人種の存続にかかわるようなことも中国政府は隠します。

私が働いていた時でも、中国からくる実験データは信用できないのが当り前でした。

日本の政府官庁もコロナウイルスばかりではなく、日本が移民で手足が出なくなる前にそして、日本の領土が中国の省となる前に行動してほしい。

コロナウイルスより毒性が強いですよ。

昨日撮った鳥たちです。

 

 

 

ハブグレジュンタのマミー

 

 

 

 


1342: ‟パクられる”、何が問題なの?

2020-01-19 16:56:02 | アメリカ便り

今朝は起きたらマイナス10度。

雪が降らない分、それだけ寒さが直撃してくる感じです。

昨日の夕食パーティーは、8人と言うこざっぱりとしたテーブルを囲んで和気あいあい。

食べ物もすべておいしいと言われ、6時間後にはほぼ全部なくなりました。

主人はワインやら、バーボンやら、ウイスキーやらと、支離滅裂の飲み方をしてみんなが帰った後は即ソファーにゴロン。

朝の3時ぐらいまでそこで寝たまんま。

後かたずけはいつものごとく私一人でやりました。

明け方、トイレで主人の‟ゲーゲー”と言うおぞましい唸りが聞こえてきました。

私はたいして飲まず、大丈夫でした。

 

さて、麻生大臣が地元福岡で開かれた成人式で述べた祝辞に対していつものことなが、いちゃもんが出たとのこと。

‟20歳になるということはパクられたら名前が出る”とのコメントに。

‟へー、事実だし、何が悪いの?”、と私は思うのですが。

とにかく常に難癖をつけることができることを探している野党には、この程度でもいちゃもんの種となるんでしょうね。

だから、自衛隊派遣やら憲法改正なんている重要なことまで頭が回らないんでしょうね。

いや、そういった考えなくてはいけない課題には頭(脳みそ)がついていかない、とでもいった方が良いか。

本当に昨今の野党(与党もですが)知能程度の低さが目立っています。

もう46年近く前になりますか、私が20歳になった時、まさにこの‟パクられる”と言う現実が私の頭に真っ先に浮かびました。

別にその時の私が、パクられることを心配しなければいけないような生活状態にあったわけではありませんが。

いやあえてあるとしたら、アル中親父を殴って傷害事件を起こす可能性があったぐらいでしょうが。

そんなこと起こりはしませんでしたが、あったとしたら、絶対情状酌量で無罪でしょうね。

ま~、とにかくこの正論、何が問題かさっぱりわからない。

昨今の若者の頭脳程度を考えたら(これは私の意見です)、的確でわかりやすい‟ためグチ”的発言、いいと思いますが。

水曜日は久しぶりにハッピーアワーがありました。

先回のハッピーアワーでは民主党のバカさ加減が目立っていたため、いつものトランプバッシングがなかったけど、今回はいつものバッシングがさかんに出ました。

口ではこの二人(べヴを除いて)には絶対負ける私は終始黙っていました。

でも昨今のアメリカの景気は良い。

株(Dow, Nasdaq, S&P)は最高値を更新している。

私の年金もこれで少しは大丈夫。

 

ハブグレジュンタのマミー

 


#1341;パーティー

2020-01-18 11:35:54 | アメリカ便り

おはようございます。

一昨日は娘から電話で、一緒に住んでいるボーイフレンドが高速で玉突きに遭遇。

車の後ろは大破、本人はむち打ちで首が痛いぐらいの、まあ~軽症の部類に入るけがで済んだようですが。

昨日はそのことに関して娘から電話があり、だいぶボーイフレンドに頭に来ているようでした。

事故現場から3時間半離れた両親に電話して、牽引車を呼んでもらい、保険の手続きをしてもらったりと、自分では何もしなかったとのこと。

おまけに今日救急病院に行くと言ったけど、その隣にあるマックストアーでキーボードの何とかを買うために最初に入ったら、救急病院に行く時間が無くなったそうです。

両親には一度だけ、30分ほど会いましたが、ま~良くしゃべる。

母親は特に。

ボーイフレンドが良くしゃべるのはこの母親から来ているんでしょうね。

一度1時間半車で二人だけになりましたが、ずーっと話しっぱなし。

‟おいおい前見れよ”、ってな感じでした。

でも話す内容が餓鬼なんですよ。一応27才で医者なんですが。

親に何でもやってもらって、27歳まで失敗と言うことを知らず順調に来た子っていうのはここまで脳天気なんでしょうかね。

娘曰く、‟仕事場ではすごく好かれている”そうです。

私いわく、‟面白いから好かれているんじゃない”ですよ、まったく。

おまけに27才にもなって、親と毎日のように電話で話すそうな。

親、特に母親は子離れ、死ぬまでしないでしょうね。

長男で、下に妹が二人。

へ~私の主人と同じ。

おまけに母親は息子が最高で、‟こんな息子と結婚出来て幸せなね”、と私に言っていた主人の母親を思い出させる。

私みたいに、‟私が結婚しなかったら、あんたの息子はいまだに独身でしたよ”、と母親に面と向かって言えるほど娘は強くないな~。

娘に、‟考えた方が良いよ”、と以前から言ってますが。

いい年こいた大人がいつまでも両親に依存していることぐらい、醜いものはない。

早う独り立ちせい、まったく!

でもこんなボーイフレンドも一緒に日本に連れて行くんですよ、来週。

思いやられる。

 

今日は友達夫婦3組がやってきます。

腕を振るっておいしいものをたくさん作っています。

あげ豆腐、小魚の南蛮漬けなど(ほかにもたくさんありますよ)はアッペタイザーで、主食は初登場の海鮮パエリアとシーザーサラダ。

おまけに大根と里芋の煮物、カボチャの煮物まで作りました。

来週金曜日に3週間弱日本に帰るので、冷蔵庫も空にしなくてはいけないしね。

デザートはテラミスです。

私は料理は大好きなんですよ。

だからパーティーを開くのは好きなんですが、なんてったって掃除が嫌い。

‟四角い部屋を丸く掃く”的感覚で掃除をしています。

パーティーと言えば今までで3つほど思い出すパーティーがあります。

一つは35年ほど前、一緒に1年ほど働いた友達なんですが、その人が東海岸に移ることになり、お別れパーティーを開いたんですが、その時はちょっと人数が多すぎた。

なんと50人くらい。

家の床が抜ける、と本気で心配しました。

仕事が一緒の人達で、この友達の人柄がとっても良く、いかに好かれていたかを表すパーティーでした。

この時、私と主人はミズーリ―の田舎を忘れないようにと、ミシシッピー川に行って、汚い川の水をボトルに入れて持ち帰り、プレゼントしました。

勿論ジョークでです。

この後この友達は引っ越しのたびに引っ越しトラックを運転し、東海岸西海岸を行ったりきたり、そのたびに我が家に寄っていきました。

2つ目は、サンクスギビングと言う大イベントはいつも我が家でパーティーをするんですが、この時、オーブンが壊れたんです。

サンクスギビングの料理ってアメリカ特有のオーブン料理。

だからオーブンは絶対必要。

そんな時にオーブンが壊れた。

アリッサとキャシーの家のオーブンを借り料理しましたよ。

七面鳥が皿に乗って隣近所を行ったり来たりと、みんな私の体力と威力に感心していました。

3つ目は日本に帰る日の前の日に、15人ほどの大学生の夕食を作ってあげたこと。

でもそれだけではなく、ちょうど同じ夕方、日本から今は亡き友達が仕事でやってきたのです。

料理をしながら、片道40分高速で空港まで行って友達を迎えに行き、その晩はお泊り。

次の日は都合よくお昼からの便だったので、問題なくその友達も仕事に向かいました。

15人の学生は寮生活で、家庭料理が食べたかったんでしょうね、全部平らげて行ってくれました。

勿論大食いの友達もたくさん食べてくれました。

終わり

さてちょっとテレビ見て、また料理します。

今日は非常に風が強い。

ハブグレジュンタのマミー