おはようございます。
一昨日は娘から電話で、一緒に住んでいるボーイフレンドが高速で玉突きに遭遇。
車の後ろは大破、本人はむち打ちで首が痛いぐらいの、まあ~軽症の部類に入るけがで済んだようですが。
昨日はそのことに関して娘から電話があり、だいぶボーイフレンドに頭に来ているようでした。
事故現場から3時間半離れた両親に電話して、牽引車を呼んでもらい、保険の手続きをしてもらったりと、自分では何もしなかったとのこと。
おまけに今日救急病院に行くと言ったけど、その隣にあるマックストアーでキーボードの何とかを買うために最初に入ったら、救急病院に行く時間が無くなったそうです。
両親には一度だけ、30分ほど会いましたが、ま~良くしゃべる。
母親は特に。
ボーイフレンドが良くしゃべるのはこの母親から来ているんでしょうね。
一度1時間半車で二人だけになりましたが、ずーっと話しっぱなし。
‟おいおい前見れよ”、ってな感じでした。
でも話す内容が餓鬼なんですよ。一応27才で医者なんですが。
親に何でもやってもらって、27歳まで失敗と言うことを知らず順調に来た子っていうのはここまで脳天気なんでしょうかね。
娘曰く、‟仕事場ではすごく好かれている”そうです。
私いわく、‟面白いから好かれているんじゃない”ですよ、まったく。
おまけに27才にもなって、親と毎日のように電話で話すそうな。
親、特に母親は子離れ、死ぬまでしないでしょうね。
長男で、下に妹が二人。
へ~私の主人と同じ。
おまけに母親は息子が最高で、‟こんな息子と結婚出来て幸せなね”、と私に言っていた主人の母親を思い出させる。
私みたいに、‟私が結婚しなかったら、あんたの息子はいまだに独身でしたよ”、と母親に面と向かって言えるほど娘は強くないな~。
娘に、‟考えた方が良いよ”、と以前から言ってますが。
いい年こいた大人がいつまでも両親に依存していることぐらい、醜いものはない。
早う独り立ちせい、まったく!
でもこんなボーイフレンドも一緒に日本に連れて行くんですよ、来週。
思いやられる。
今日は友達夫婦3組がやってきます。
腕を振るっておいしいものをたくさん作っています。
あげ豆腐、小魚の南蛮漬けなど(ほかにもたくさんありますよ)はアッペタイザーで、主食は初登場の海鮮パエリアとシーザーサラダ。
おまけに大根と里芋の煮物、カボチャの煮物まで作りました。
来週金曜日に3週間弱日本に帰るので、冷蔵庫も空にしなくてはいけないしね。
デザートはテラミスです。
私は料理は大好きなんですよ。
だからパーティーを開くのは好きなんですが、なんてったって掃除が嫌い。
‟四角い部屋を丸く掃く”的感覚で掃除をしています。
パーティーと言えば今までで3つほど思い出すパーティーがあります。
一つは35年ほど前、一緒に1年ほど働いた友達なんですが、その人が東海岸に移ることになり、お別れパーティーを開いたんですが、その時はちょっと人数が多すぎた。
なんと50人くらい。
家の床が抜ける、と本気で心配しました。
仕事が一緒の人達で、この友達の人柄がとっても良く、いかに好かれていたかを表すパーティーでした。
この時、私と主人はミズーリ―の田舎を忘れないようにと、ミシシッピー川に行って、汚い川の水をボトルに入れて持ち帰り、プレゼントしました。
勿論ジョークでです。
この後この友達は引っ越しのたびに引っ越しトラックを運転し、東海岸西海岸を行ったりきたり、そのたびに我が家に寄っていきました。
2つ目は、サンクスギビングと言う大イベントはいつも我が家でパーティーをするんですが、この時、オーブンが壊れたんです。
サンクスギビングの料理ってアメリカ特有のオーブン料理。
だからオーブンは絶対必要。
そんな時にオーブンが壊れた。
アリッサとキャシーの家のオーブンを借り料理しましたよ。
七面鳥が皿に乗って隣近所を行ったり来たりと、みんな私の体力と威力に感心していました。
3つ目は日本に帰る日の前の日に、15人ほどの大学生の夕食を作ってあげたこと。
でもそれだけではなく、ちょうど同じ夕方、日本から今は亡き友達が仕事でやってきたのです。
料理をしながら、片道40分高速で空港まで行って友達を迎えに行き、その晩はお泊り。
次の日は都合よくお昼からの便だったので、問題なくその友達も仕事に向かいました。
15人の学生は寮生活で、家庭料理が食べたかったんでしょうね、全部平らげて行ってくれました。
勿論大食いの友達もたくさん食べてくれました。
終わり
さてちょっとテレビ見て、また料理します。
今日は非常に風が強い。
ハブグレジュンタのマミー