日本には免許証はそれぞれの車種(普通車とか大型車とか)で1種類しかありませんが、アメリカでは州(50州あります)ごとに違うのです。
だから理論上50種類の普通免許証があるということになります(確認はしていませんが)。
先週、学期末で帰っていた娘の免許証はミズーリー州で発行されたもの。
今年6月で切れたため、帰ってきたときにリニューしようと思っていたら、その手続きのややこしさ。
ミズーリに住んでいたら簡単なのですが、この4,5年はミネソタやら、ウエストヴァージニアに住んでいるため手続きがややこしくなる。
ミズーリ州に住んでいるという証拠となるもの、たとえば、水道代を払ったとか、電気代を払ったとかいう書類がない。
ということで結局は免許証のリニューがができませんでした。
それで、昨日お昼ごろ仕事の真っ最中に娘から電話がかかってきて、“免許証とるのにソシアルセキュリティーナンバー(日本版マイナンバー)のカードがすぐにいる!!!”。
娘、得意の“すぐ”です。
UPSに行って翌日朝10時到着で出したら、58ドルもとられました。
さらに娘は“ウエストバージニアで免許証をリニューするのに、ペーパー試験とドライビングテストをまたとらなくてはいけない”と頭から湯気が出ているのが見えるぐらい頭にきていました。
私もそんな立場におかれたら怒るでしょうね。
でも所詮政府を相手に怒ったってしょうがない。
それで娘、今日ペーパー試験を受けに行きました。
アリッサとお昼を食べていた時、娘から電話がありました。
“落ちた”と。
わー、医学部3年生の娘が、16歳ぐらいで受けるテストに落ちるなんて。
“道路にどのくらい水がたまったら車が浮くか、なんて知るわけない”と娘。
そんな質問、私でも答えられない。
そしてまたまた、怒りが頂点に達した娘をなだめすかすのが大変でした。
ということで、まだまだ娘に振り回されています。
PS. どんなテストでも甘く見ていると痛い目を会う。教訓です。
だから理論上50種類の普通免許証があるということになります(確認はしていませんが)。
先週、学期末で帰っていた娘の免許証はミズーリー州で発行されたもの。
今年6月で切れたため、帰ってきたときにリニューしようと思っていたら、その手続きのややこしさ。
ミズーリに住んでいたら簡単なのですが、この4,5年はミネソタやら、ウエストヴァージニアに住んでいるため手続きがややこしくなる。
ミズーリ州に住んでいるという証拠となるもの、たとえば、水道代を払ったとか、電気代を払ったとかいう書類がない。
ということで結局は免許証のリニューがができませんでした。
それで、昨日お昼ごろ仕事の真っ最中に娘から電話がかかってきて、“免許証とるのにソシアルセキュリティーナンバー(日本版マイナンバー)のカードがすぐにいる!!!”。
娘、得意の“すぐ”です。
UPSに行って翌日朝10時到着で出したら、58ドルもとられました。
さらに娘は“ウエストバージニアで免許証をリニューするのに、ペーパー試験とドライビングテストをまたとらなくてはいけない”と頭から湯気が出ているのが見えるぐらい頭にきていました。
私もそんな立場におかれたら怒るでしょうね。
でも所詮政府を相手に怒ったってしょうがない。
それで娘、今日ペーパー試験を受けに行きました。
アリッサとお昼を食べていた時、娘から電話がありました。
“落ちた”と。
わー、医学部3年生の娘が、16歳ぐらいで受けるテストに落ちるなんて。
“道路にどのくらい水がたまったら車が浮くか、なんて知るわけない”と娘。
そんな質問、私でも答えられない。
そしてまたまた、怒りが頂点に達した娘をなだめすかすのが大変でした。
ということで、まだまだ娘に振り回されています。
PS. どんなテストでも甘く見ていると痛い目を会う。教訓です。