お久しぶりです。
個室に移された母は予想に反して頑張っています。
母の“まだだー”という意気込みが感じられる日々を送っています。
でも、日々というか午前と午後で様子が刻々と変わります。
3日ほど前は“もう2、3日だ”と思うような顔つき、反応だったけど、それを越したら、“まだ10日ぐらいは大丈夫かな〜”と言う顔つき反応となる。
つまりまるっきり予想がつかない。
でもせん妄、認知、入れ歯が外れた口から発される言葉は意味不明。
“お金はあるから”、”ありがとう“ぐらいしか聞き取れない。
目も見えているのか見えていないのかはっきりしない。
寝てばっかりの体を持て余し気味です。
食べるのはもうガリガリ君ばかりです。
昨日は好物の焼き芋を食べるかいと聞くとうなずくので、早速スーパーに行って買ってくると食べない。
今は空間を見ながら、口をパクパク。
時折意味不明なことをいうだけ。
買ってきたけど、食べなかった物を食べて、私は太ってきたかも。
最初は2週間で2キロ痩せたんだけど。
こんな時でも母の余り物を食べながら、日本の食べ物は美味いと感じる。
若者に投票してもらうには、、、先回の続きです。
わかるわけないですね。
いくら若いと自負してる63歳のババーでも、18、19才の若者の気持ちなんかわかるわけない。
昔、友達が言いました。
“若者が腑抜け(私の言葉です)なのは、親だった私たちが悪いからです。”と。
なるほど。
親の姿を見て子供は育つ。
娘達が習っていたスズキメソッドでは、“子供は環境の子”と習いました。
だから子供にとってベストの環境を作ることが親の役目。
これまた当たり前ですが。
この“ベストの環境”の定義が親それぞれ、家庭それぞれ、そして時代それぞれなのです。
私みたいに“親とまるっきり反対の人間になろう”と思わせる環境に育った子供もいる。
隣にいる人とまで会話より、チャットをする時代。
ミレニウムの子供達には、“携帯で簡単に投票❗️”なんて言う、投票システムをつくったら投票率が上がると思うけど、そこまで日本の国政、民主主義を風俗化、安売りすることには私としては反対である。
民主主義国家の投票は、投票場に行って役員に自分の名前確認してもらい、投票用紙をもらい、投票したい政党、候補者の名前を書き投票箱に、“当選してくれ”と祈りながら投票する一連の行動が必要と思う。
だって、国が民主主義であるということに対するそのぐらいの責任をはたすやくめが私たちにはあると思う。
投票率50%ぐらいの親世代からは、投票率4、50%ぐらいの子供が育っても、しょうがないか。
ハブグレジュンタのマミー
個室に移された母は予想に反して頑張っています。
母の“まだだー”という意気込みが感じられる日々を送っています。
でも、日々というか午前と午後で様子が刻々と変わります。
3日ほど前は“もう2、3日だ”と思うような顔つき、反応だったけど、それを越したら、“まだ10日ぐらいは大丈夫かな〜”と言う顔つき反応となる。
つまりまるっきり予想がつかない。
でもせん妄、認知、入れ歯が外れた口から発される言葉は意味不明。
“お金はあるから”、”ありがとう“ぐらいしか聞き取れない。
目も見えているのか見えていないのかはっきりしない。
寝てばっかりの体を持て余し気味です。
食べるのはもうガリガリ君ばかりです。
昨日は好物の焼き芋を食べるかいと聞くとうなずくので、早速スーパーに行って買ってくると食べない。
今は空間を見ながら、口をパクパク。
時折意味不明なことをいうだけ。
買ってきたけど、食べなかった物を食べて、私は太ってきたかも。
最初は2週間で2キロ痩せたんだけど。
こんな時でも母の余り物を食べながら、日本の食べ物は美味いと感じる。
若者に投票してもらうには、、、先回の続きです。
わかるわけないですね。
いくら若いと自負してる63歳のババーでも、18、19才の若者の気持ちなんかわかるわけない。
昔、友達が言いました。
“若者が腑抜け(私の言葉です)なのは、親だった私たちが悪いからです。”と。
なるほど。
親の姿を見て子供は育つ。
娘達が習っていたスズキメソッドでは、“子供は環境の子”と習いました。
だから子供にとってベストの環境を作ることが親の役目。
これまた当たり前ですが。
この“ベストの環境”の定義が親それぞれ、家庭それぞれ、そして時代それぞれなのです。
私みたいに“親とまるっきり反対の人間になろう”と思わせる環境に育った子供もいる。
隣にいる人とまで会話より、チャットをする時代。
ミレニウムの子供達には、“携帯で簡単に投票❗️”なんて言う、投票システムをつくったら投票率が上がると思うけど、そこまで日本の国政、民主主義を風俗化、安売りすることには私としては反対である。
民主主義国家の投票は、投票場に行って役員に自分の名前確認してもらい、投票用紙をもらい、投票したい政党、候補者の名前を書き投票箱に、“当選してくれ”と祈りながら投票する一連の行動が必要と思う。
だって、国が民主主義であるということに対するそのぐらいの責任をはたすやくめが私たちにはあると思う。
投票率50%ぐらいの親世代からは、投票率4、50%ぐらいの子供が育っても、しょうがないか。
ハブグレジュンタのマミー