Route 136

国道136号線―セラピストの日記

内臓の冷えにご注意!

2010年08月05日 | 心・体
今年の夏はとても暑いですね~
こう暑いと冷たいものばかりを体が欲してしまいます。
暑いのが(大)好きな私でも、耐えきれない時は氷をいれた飲み物をガブガブ飲んでしまうのですが…
これ、内臓をすごく冷やしてしまうのです。
アイスや冷え冷えのビールも同じです。

万病の元は「冷え」であること、ご存じですか?
暑いからといって冷たいものばかりは本当は体的にはよくないのです。

それを実感した出来事がありました。
アイスを食べた後、胃から冷気がこみあげてくる感じがしばらくとれなかったので、白湯を飲んでみました。すると胃がグルグルと動き始めたのです。
冷えて固まっていたんですね。
その後、急激におなかが空き始め、胃が元気になったのを感じました。

まだまだ暑い日が続きそうなので、冷たいものもいいですが、温かいものとのバランスを上手にとりながらどうぞお過ごしください。

夜、足がつったりするのは、冷たいものを摂りすぎて、内臓が冷えている証拠です。
こうなった時は温かいものをとるようにしてみて下さい。

内臓を元気にしてあげることで、疲れ方も全然変わってきます。

この夏は内臓から夏バテ知らず

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