こんにちは、茶の文化館ga-ko☆です
梅雨まっただなか、皆様いかがお過ごしでしょうか？
今日は私が好きな茶の文化館の場所をご案内します。
どこかわかりますか？
梅雨の合間、青い苔が美しい
これでもうお気づきですね
茶の文化館玄関までのアプローチ、でした
夏は木陰が心地よく、秋は紅葉のトンネルとじゅうたん、冬季の積雪時と、1年を通して楽しめるアプローチです。
鳥の声、風の音、石畳の青苔、つくばいの水の音、全ての要素が茶の文化館の館内へといざなう大好きな空間です
茶の文化館を訪れたら、この空間も一緒に楽しんでいただきたいです
ga-ko☆でした
星の文化館天文台の「星のラウンジ」にて「星野村カメラ部交流会」を開催しました。
星野村できれいな写真、楽しい写真、美味しそうな写真などを撮っている人がSNSなどで
ハッシュタグ＃星野村カメラ部とつけて投稿をしています
。
今回は主に星と風景をからめた写真を趣味としている人、カメラ
に興味がある人たちの交流会でした。
今回は初の試みのため少人数での開催でしたが、10人ほどで和気あいあいと
楽しい時間になりました。
（＃星野村カメラ部は誰でも使っていいし星野村で撮ったものなら何を題材にしてもいいので、
どんどん撮って投稿しましょう。）
星のラウンジは、通常は入館者のくつろぎスペースとして使っていますが、交流会、展示会など
様々な用途として使えるスペースです。
この日はプロジェクターを持ち込んでの写真披露会がメインでした
夕方の明るい時間から始めだんだんと暗くムードたっぷりの空間に。
星野村で行きやすく撮りやすい場所「平和の広場」から見上げた天の川の写真が
最近の人気です
。他にも天文台を写しこんだ写真、各地の棚田の風景、
季節柄ホタルの写真も多数披露されました。
高価な機材を使わなくても身近に手に入る道具でスマホを使って月を撮る方法も教えてもらいました。
お茶請けには地元の菓子店の焼き菓子を用意。
その後広場に移動してカメラ実践会へと続きました。
カメラを買ったけど星を撮る設定はどうしたら良いか、構図の決め方、
小道具やモデルを使った撮影アイデアなども教え合い、和やかに盛り上がりました。
皆さんも星野村で撮った写真をSNSやブログに投稿するときは ＃星野村カメラ部 とつけて投稿してくださいね！
（泉）
6月に入りもうすぐ梅雨入りですね。
作物にとっては恵みの時期ですが、
さすがに曇・雨の日は星空をご案内出来ず、星を目的で来館されたお客様はがっかりされるかと思います
晴れるといいな。
そんな気持ちで、先日、東京都の『高円寺氷川神社・気象神社』に参拝しました。
【気象神社↓】
日本唯一の気象神社のご祭神は、八意思兼命（やごころおもいかねのみこと）。
知恵の神様として、神話の中では重大な局面で知恵を出してくれる重要な神様です。
また、晴・曇・雨・雪・雷・風・霜・霧など８つの気象現象を制御するといわれています。
こちらの神社の絵馬に晴れ祈願をしました。
『星野村が晴天に恵まれ、多くのお客様が満天の星空と出逢えますように。』
絵馬は下駄占いにちなんでいます。
これからの時期は夏の星座、木星、土星が見頃を迎えます。
月のない夜は天の川も期待できるので、ぜひとも晴れて欲しいな
（咲）
こんにちは、茶の文化館ga-ko☆です
ずいぶんごぶさたしていました
さて、6/1～2の2日間は「新茶まつり・サツキまつり」が茶の文化館で開催されます。
お天気がちょっと心配ですが、2日間限定の体験もありますのでぜひお出かけくださいませ！
■手もみ茶実演
■釜炒り茶体験
■野点
■闘茶会
■おいしいお茶の淹れ方講座
■サツキ盆栽の展示
■サツキ盆栽の講習
また、6/1(土）はテレビ西日本の「ＣＵＢＥ」という番組内で星野村が紹介され、もちろん茶の文化館・星の文化館も出ます！
元ＮＨＫアナウンサーの宮本隆二さんが星野村を旅する内容になっています、見れる方はぜひご覧ください！！
ではまた、ga-ko☆でした
こんにちは。
天文台には日々いろんな方からのお問い合わせや質問がやってきます
「夕方西の方に凄い明るい光がみえるんだけどあれは何？
」
「いつもの空に見慣れない光がずっと見えてこわいんだけど
」
「テレビで未確認飛行物体の特集やってる、自分も見た
」
などなど
日常の視界に見慣れない光景が見えると驚きますよね。
その正体がわからないとなおさら不安に思うでしょう
でも、
ちょっと星や気象を知るだけで、謎だった光が実は金星だったり飛行機雲だったり
面白い雲の現象だったりするのがわかります
すると楽しくなってもっと知りたくなります。
今回は、空に見えた光の正体が何かを知る手がかりになるようなチャートを作りました。
さて、あなたの見た光の正体は？
