11月10日(土)11日(日) 星のまつりが開催されました。
多くの方が毎年楽しみされてある九州和太鼓フェスティバル。
冷たい風が吹きあげる中で行われたけれど、
リズムある太鼓の音と歓声で会場は熱気に包まれていました。
小さな体で一生懸命太鼓を打つ子供たちの姿には
なんだか目頭があつくなり、
リズムにのって体全体で表現する大人たちは
とてもかっこよかったです。
きっと、そんなふうに感じたのは私だけじゃないんじゃないかな。
お客さんの中には、
「毎年、ここのチームと、このチームを楽しみに見に来ているんだよ!」
と話してくださった方もいらっしゃいました。
さてさて、星の文化館では毎年恒例となっていますが、
「手作り望遠鏡教室」
午後に作ってくれた2人の参加者に撮影依頼。
カメラを気にせず、とっても集中して作ってました。
ボンドやセロハンテープ、はさみを使い1つ1つのパーツを丁寧に組み立てて作り上げる望遠鏡は
作った人だけが持つ、世界にたった1つだけの天体望遠鏡!
完成後はとっても嬉しそうでした。
満月よりも少し欠けた月。絶対見てみてね!
よっしー