今晩は。ぶるぅずです。
2月は毎年恒例、冬まつりの季節ですが、今年はちょっと準備が遅れ気味。。。
というのも、1月にイベントが重なってしまい、
僕も荒川さんも身動きが取れない状況に陥っていました。
来週の「星野村ふるさと展in福岡」が終われば準備も本格化します。
ところで、例年冬まつりは普通のロウソクを使用しておりました。
しかしながら費用のことを考えますと、本数を増やすと大変な額に。。。
金額もそうですし、なんらエコではない!
と考えたスタッフ一同。ロウソクを手作りする事にしました
そして昨年、試験的に手作りロウソクを試作。実際にまつりでも使用することができました。
その手作りろうそくですが、料理の揚げ物などで出た「廃油」を使います。
星のふるさと公園には、4つの飲食施設があり、そこで出た「廃油」を使用して作ります。
今年は、竹燈籠7,000本×2日間なので、、、、
なんと合計14,000本のロウソクが必要になっちゃいます。。。
早速作り始めていますが、ちょっと廃油が足りないかも、、、ということで
今回は、学校などからも頂いて製作にあたっています。
まずは廃油を80℃くらいまで温めて、油を固める凝固剤を投入。
凝固剤が溶けるまでよ~くかき混ぜます。
そして、凝固剤が溶け込んだロウソクを容器(ウチの場合は竹筒)に移します。
そして、この廃油が固まれば蝋の完成。
あとは適当な長さに切って、芯を入れればか~んせい
と、書いてみるととても簡単そうですが、実際はなかなか大変です。
もちろん14,000個という数ですから、一筋縄では行きません。
ですが、ただ竹を切ってロウソクを入れるイベントよりも、
ロウソクも手作り、というこの企画で僕たちはがんばっています。
ど~か皆様、星野村の冬まつりのとってもエコな活動を見に来てくださいね
当日は早く来られた方には、ライターをお渡しますので、
着火も手伝って頂くことができます。
竹に占領された竹林を少しでも減らし、廃油を使って作るロウソクを使用する
とってもエコなおまつり、「星のふるさと冬まつり」をどうぞよろしく。
それではまた、ぶるぅずでした。
(ぶるぅず)
よ(^o^)ろ(^o^)し(^ ^)くぅ(^-^)ノ゛
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