こんにちは。よっしーです☆
先日、星の文化館にあるレストラン北十字星の料理長の家に遊びに行きました。
遊びに行った時は、必ずと言っていいほど夜ごはんをごちそうになります。
料理長はもちろんなんですが、料理長の奥様もとってもお料理が上手なんです。
プロとして仕事する料理長をうならせる腕前です☆
遊びに行った時おつかいを頼まれて、料理長の愛娘(3歳)と二人で手をつないで
近所にお買いものに行きました。
ふと空を見ると、半月より少し膨らんだ月が・・・。
そこで
「あの空にあるのなぁんだ?」
と彼女に質問してみました。
少し考えてポツリ・・・
「でんき」
「・・・えっ?」
「でんき!!」
高い所にある明るいもの、ということで『電気』なのでしょうか・・。
「あれはね、月って言うんよ。ツ・キ 言ってみて」
「つ き」
買い物が終わってもう一度。
「ねぇ、さっきお話した、お空のあれ、なぁに?」
「・・・でんき」
う~ん・・。
その話を食事中、料理長夫妻にすると、
アニメのようにご飯粒を飛ばして笑ってました。
しかし思い出してみると、彼女が自分の身の回りの人間の名前以外で、
ハッキリと口にした言葉は、
彼女がおばぁちゃんに教えてもらった「でんき」という言葉だったように思います。また、
『昔の人は天の川を、空が破れて、神の世界から光が漏れていると考えられていた』
と以前本で読んだことがあります。
3歳児にしてこの想像力!!もしかして、この子は将来、大物になるかも!?
なんて、密かに思うよっしーでした。
よっしー
星のこと、天気のこと、お気軽にお問い合わせください
泊まれる天文台 星の文化館 TEL0943-52-3000
☆ブログランキング投票へ☆
ワンクリックよろしくです♪