梅雨に入り、晴れた日でも蒸し暑い日が続きますね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
池の山荘の入り口に白い花が咲いていました。ナツツバキです。鮮やかな緑に白い花が凛と映えます。そういえば、星の文化館にはこれによく似た小ぶりの花、ヒメシャラがありましたが、こちらも花開いているころです。
池の山荘の別館前にも白い花が咲いてました。何かな？と悩んでたら、ちょうど目の前に通りすがる自然観察指導員の嵐楊さん。さっそく聞いてみたら「ネズミモチ」とのこと。白い可愛い花です。
そういえば他にも、ネジキやヤマボウシなどこの時期の花は白い花が多い感じがしますね。深緑の葉には白い花。山里の夏色です。
[くり］
こんにちは、茶の文化館のga-ko☆です。
オヤジギャグのようなだじゃれのタイトルでゴメンナサイ
キンシバイとは「金糸梅」と書き、お花の名前です。
茶の文化館前の斜面一面に咲きほこってます
茶の文化館の入り口に向かって右手の斜面
こんなお花です
負けじと裾のほうにはびっしりとドクダミの花も。
ドクダミの臭いは苦手だけど、花はかわいくて大好き
星の花公園もダリアが見頃のようですよ。
でひ足をお運び下さい
それと『茶・チャ・ＣＨＡ通信 vol.12』を発行しましたのでご覧下さい。
ではまた、茶文ga-ko☆でしたぁ
朝晩はまだまだ冷え込む日も続きますがいかがお過ごしですか？
先日6月1日（土）、2日（日）は星野村の茶の文化館で「新茶まつり」が開催されました。
普通「新茶」といえば八十八夜で5月2日前後のゴールデンウィーク頃なのに、なぜこの時期に新茶まつり？と思われる方もいらっしゃるかもしれません。日本一ともいわれる星野村の伝統本玉露。この玉露は茶園に日覆いをする関係で、玉露より２～３週間茶摘みが遅くなります。実は玉露の新茶が出回るのがこの時期なのです。
茶の文化館館内は星野村の愛好者が大切に育ててあるサツキに彩られます。今回の新茶まつりも、体験イベントが盛りだくさんでした。
お茶の飲みあてゲーム「闘茶会」。今回の全問正解の賞品は、とっておきの手作りようかんと、お手軽ティーバッグセット。皆さん真剣です。
こちらはお茶のいれ方講座。同じお茶でもいれ方で味は全く違ったものになります。そのコツをお茶のプロがやさしく手ほどきしてます。
そしてサツキの剪定実演。このブログでもおなじみの嵐楊。実は盆栽のお家元です。参加者が持ち込まれたわが子、わが孫のように可愛がってある盆栽を、丁寧に手入れをしていました。
このほか、星野村の茶道団体朝霧会による野点や、JA青年部による手揉み実演、釜炒り茶体験が開催され、会場はとてもにぎわいました。これらも写真を載せたかったのですが、私は闘茶会に入ってたので、写真を撮りそびれてしまいましたm( _ _ )m。
昨年の豪雨災害以降、県道の復旧はまだ完了しておらず、迂回路をご利用いただく状況が続いておりますが、そのような状況の中でもたくさんのお客様にご来場いただき、本当にありがとうございます！そして忙しい中にも笑顔を絶やさず頑張ってあるスタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした！
[くり]
こんにちは、茶の文化館ga-ko☆です
茶の文化館では今日から２日間「星の新茶まつりサツキまつり」開催中で～す
お昼くらいから雨が降り始めましたが、元気に開催中～
こんなこと（釜炒り茶体験）や、
こんなこと（闘茶会）や、
こんなこと（おいしいお茶の淹れ方講座） が体験できたり、
またまた、こんなこと（手揉み茶実演）が見れたり、
ちなみに、この２日間は茶の文化館の入館料が無料になります（お茶券は300円）。
明日は星野村茶道団体による野点（抹茶の接待、無料）や、サツキ盆栽の先生による盆栽教室もあります。
雨にも負けんで、星野村はがんばりよるけん、遊びにこんねー、待っとるばい
訳：雨にも負けずに、星野村はがんばっているので、遊びに来てください、待ってますよー
茶文ga-ko☆でした、ではまた
