先日地元の新聞社が発刊している 河北ウィークリーに、この「がんづき」の特集が載ってました。
がんづきは、宮城の県北~岩手の南部あたりに昔から伝わる和菓子で。小麦・砂糖・水の本当にシンプルなお菓子です。

蒸しパンみたいなものと、餅のようなものがありますが、私は餅のような 「がんづき」 が好きです。
これみてすごくウキウキしました。
だって、コレ大好きなんですよ、幼稚園入る前からの大好物
亡くなった ばあちゃんがよく買ってくれたものでした。
リハビリの病院に入院しているときに売店で見つけて無性に食べたかったです・・・でも、その頃は嚥下障害で 食事は三分粥(かゆ)じゃないとむせて食べる事出来なかったので悲しかった・・・。
また、この頃は逆にあまり薄いものも気管に入ったりするので、味噌汁もトロ味を付ける添加物入れて飲んでました。
餅などは下手すると喉につかえて呼吸困難の危険がある頃でしたので ず~~~っと我慢でした。入院していると毎日暇なので、院内の散歩コースに売店が組み込まれていたので、毎日毎日 食べたいと思いながら横目で見てましたねぇ
でもようやく、退院間近の頃 こそっと隠れて食べました、この味は一生忘れないですね。
がんづきは、宮城の県北~岩手の南部あたりに昔から伝わる和菓子で。小麦・砂糖・水の本当にシンプルなお菓子です。

蒸しパンみたいなものと、餅のようなものがありますが、私は餅のような 「がんづき」 が好きです。
これみてすごくウキウキしました。
だって、コレ大好きなんですよ、幼稚園入る前からの大好物

亡くなった ばあちゃんがよく買ってくれたものでした。
リハビリの病院に入院しているときに売店で見つけて無性に食べたかったです・・・でも、その頃は嚥下障害で 食事は三分粥(かゆ)じゃないとむせて食べる事出来なかったので悲しかった・・・。
また、この頃は逆にあまり薄いものも気管に入ったりするので、味噌汁もトロ味を付ける添加物入れて飲んでました。
餅などは下手すると喉につかえて呼吸困難の危険がある頃でしたので ず~~~っと我慢でした。入院していると毎日暇なので、院内の散歩コースに売店が組み込まれていたので、毎日毎日 食べたいと思いながら横目で見てましたねぇ

でもようやく、退院間近の頃 こそっと隠れて食べました、この味は一生忘れないですね。