今年も稲刈りのシーズンが来ました。
でも、今年のこの時期が来るのが本当に怖かったです。
東日本大震災があって、田んぼに水揚げる機場が被害を受けた上時期が大きく遅れました。
輪をかけて福島原発の放射性物質の飛散が追い討ちをかけて今年の水稲は大丈夫なんだろうかといつも気が気ではではありませんでした。
その水稲の安全性が先日公表されました。
いくら東電が保障するといっても、農家の成果は収穫にあります。
親父は、東電が保障されるから収入は保証されると言ってはいましたが、収穫までの春からの水稲管理は口で言うほど簡単なものではありません。
収穫しているときの親父の顔が印象的でした。
■74歳の親父
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