《内容》
報酬は１億円。皇居へ侵入し、徳川家光が愛でたという樹齢５５０年の名盆栽「三代将軍」を盗み出せ。前代未聞の依頼を受けたフリークライマー水沢浹は、どうする？どうなる？不気味な依頼者、別れた恋人、人格崩壊しつつある第３の男も加わって、空前の犯罪計画は、誰もが予測不能の展開に。最後に浹が繰り出す、掟破りの奇策とは？第５７回江戸川乱歩賞受賞作。
（紹介文より）
なかなか食べてしまうのが・・・・
もったいないくらい可愛い。
みかん味のチョコレートが面白い味だった。（美味しかった）
一緒に飲んだお茶は １００g入り ３１５円のくき茶 銀嶺。チョコレートにお茶はぴったり
。さっぱりしているのだけれど力強いコクのある 銀嶺。
収穫したきゅうりの糠漬けと本高砂屋のお菓子と一緒に飲んだお茶は １００ｇ入り ６３０円(税込）の煎茶。
どれも美味しい。
お茶が美味しいからお菓子が美味しいのか、お菓子が美味しいからお茶がおいしいのか・・でも、
なんといってもきゅうりが一番かな
《内容》
朝靄にけむる芒の原が秋の気配に包まれる頃、江戸を間近に見る六郷の渡しに、坂崎磐音一行の江戸入りを阻止せんと警備を固める田沼一派の姿があった。折りしもそこに幼子を連れた旅の一行が姿を現し…。長の旅に終止符を打ち、期する想い胸に両国橋に立つ坂崎磐音、ここに新たな戦いの幕が開く！超人気書き下ろし長編時代小説第三十八弾。 （紹介文より）
《内容》
北海道警察は、洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控えていた。そのさなか、勤務中の警官が拳銃を所持したまま失踪。津久井卓は、その警官の追跡を命じられた。一方、過去の覚醒剤密輸入おとり捜査に疑惑を抱き、一人捜査を続ける佐伯宏一。そして結団式に出席する大臣の担当ＳＰとなった小島百合。それぞれがお互いの任務のために、式典会場に向かうのだが…。『笑う警官』『警察庁から来た男』に続く、北海道警察シリーズ第三弾、待望の文庫化。 （紹介文より）