細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

善福寺公園

2008-09-29 15:39:54 | 散歩・旅

井草八幡宮

  で走ること、30分くらい・・・

善福寺公園     

 長閑です。

ゆったりしてます。

カミツキガメがいるから、気をつけるようにって書いてありました。

 烏です。

ゴイサギ? ササゴイ ?

 

 


桜島・日の果て  著者 梅崎春生

2008-09-28 11:40:15 | 読書メモ あ行



《内容》
米軍上陸に備える桜島へ転勤と決まった暗号員村上兵曹は、その前夜、妓楼で片耳のない妓を抱く。どうやって死ぬの。おしえてよ―――――。
目前に迫った死の運命、青春のさなかにあって、断ち切られようとしている自らの生に対する諦念と絶望感の相剋を、みずみずしい青春の情感を根底として記録風に描く『桜島』。ほかに『日の果て』『崖』『蜆』『黄色い日々』。
            (紹介文より)


「耳がなければ、横向きに寝るとき便利だね」
 このような言葉を、荒々しい口調で投げてみたくてしようがなかった。言わば、頭をかきむしるような絶望の気持ちで――――妓を侮辱したかったのではない。この言葉を出せば、言葉のひとつひとつが皆するどい剣のようにはねかえって、私の胸に突き刺さって来るにきまっていた。口に出さずとも、もはや私の胸は傷ついているのではないか。私は、私自身を侮辱したかったのだ。生涯、女の暖かい愛情も知らず、青春を荒廃させ尽くしたまま、異土に死んでいかねばならぬ自身に対し、このような侮辱がもっともふさわしいはなむけではないのか。私は窓に腰かけたまま、じっと女の端麗な横顔に見入っていた。     (本文より)


びっくり市

2008-09-27 14:10:36 | Weblog

 10月4日、土曜日に『びっくり市』が開催されます。

田無商協組合員のお店の各店にて目玉品を出します。

当店では、抹茶ソフトクリームをびっくり市の目玉品としようと考えています。

天気だといいのですが・・・雨が降ったら変える(?)かも・・・・

スタンプラリーも始まっていますから、沢山の人が来てくれるといいですね。


東京都優良茶品評会入賞茶

2008-09-25 13:13:23 | お茶・海苔のこと
今日から売り始めました。
このお茶は、東京都茶協同組合主催 平成二十年度 東京都優良茶品評会において入賞いたしました深蒸しの高級煎茶です。
多少細かめですが、品評会入賞茶ならではの馥郁とした味と香りを、どうぞお楽しみ下さい。
2008年度で38回目となる東京都優良茶品評会、全国の茶品評会のなかでも伝統と権威のあるものとして知られています。
《審査法》
1、審査資料茶として出品茶一点について100gを採用する。
2、出品茶の品質鑑定は審査員の感覚審査による。
3、浸出器具は審査用中網を使用する。
4、審査は次の順により行う。
 (1)滋味、水色、香気、外観  外観を除き一点一回の試料茶量は4gとする。
 (2)浸出は熱湯浸出法として、水色、滋味の浸出時間は2分間とする。
 (3)審査は、滋味・水色・香気・外観の順とする。
 (4)香気は、滋味の序列に応じて並べる。
 (5)その他の事項は、事前の打ち合せ会で協議の上決定する。
審査は、25人の審査員によって行われます。

美味しいですよ~

スタンプラリー

2008-09-25 12:55:59 | Weblog

第5回スタンプラリーが10月1日より始まります。

ポスターの貼ってあるお店で、200円以上のお買い物をして、応募ハガキの裏に、店印を押してもらいます。1枚の応募ハガキに、それぞれ違うお店の印を4個集めてて応募します。お一人様、何回でも応募できます。

10月1日から10月31日までです。

公開抽選日11月8日です。

西東京市商工会が主催ですので、広い範囲でのスタンプラリーです。

総額250万円、1枚くらい応募してみませんか?


カイシャデイズ

2008-09-24 16:27:03 | 読書メモ や・ら・わ行
カイシャデイズ    著者 山本 幸久

《内容》
けっこう熱血な営業チーフ、
古臭い二枚目顔の施工管理部、掟やぶりのヒラメキ型デザイナー。
彼ら“魔のトライアングル”と同僚たちが織りなす内装会社の愉快でアツい日々のお仕事。
こんな会社で働きたい!
         (紹介文より)


内装工事を頼む時には、ココスペースに頼みます


市民剣道大会

2008-09-24 12:33:29 | Weblog

  一般 団体戦に次鋒で出場し、3位になってしまいました。もしも、自分が負けなければ、優勝していた(?)かも・・・・・・

メンバーの皆様、ごめんなさい

竹刀を頂きました。  なんといっても、これが、一番嬉しい


リセット

2008-09-23 09:03:14 | 読書メモ か行
リセット   著者 垣谷 美雨

《内容》
ぼんやりした不安と不満を抱え、それでも平凡に暮らしていた三人が、突然、高校時代にタイムスリップ。“未来の思い出”がリプレイされる毎日は、彼女たちの意識を少しづつ変えていく。そしていま、再び新しい人生へ!
                 (紹介文より)


―――
「もう今の人生から逃れられないってことだね」

「うん、ボタンはもうないわ。だから腰を据えて人生やっていくしかないわね」