《内容》
昭和64年に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件をめぐり、刑事部と警務部が全面戦争に突入。その狭間に落ちた広報官・三上義信は己の真を問われる。長篇警察小説。(紹介文より)
《内容》
昭和64年に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件をめぐり、刑事部と警務部が全面戦争に突入。その狭間に落ちた広報官・三上義信は己の真を問われる。長篇警察小説。(紹介文より)
OKAMURA様からいただきました。
干支の置物。今年は巳年。
土曜日、日曜日と『第33回 茶業関連商品及び機器展示会』があり
3月の売り出しにむけて急須・湯のみ等の注文
、
新茶の袋等の注文をしてきました。
東京芸術劇場で上演されている +GOLD FISH を観てきました。
ストーりー
多方面で活躍するアーティストたちが集結し、ミュージカルではない、全く新しいスタイルの音楽劇がここに誕生。美しい歌声とともに、まるで自分がその場にいるかのようん、上質なミステリが舞台上で展開されていく――。
舞台はイギリスの片田舎にある古い洋館。
1926年・冬のお話です。
ある作家がミステリの中に仕掛けたヒントを基に、
その古ぼけた洋館に11人が集まります。
そしてその謎を解いた男女たち。
名前は仮名であり、目的を遂げれば、
その後は誰とも関係しない。
そして目的は、その洋館の大きな水槽に
ゆらゆらと泳ぐ一匹の魚。
――世界に一匹だけしか存在しない魚
オンリーシルバーフィッシュ。
その魚の本当の名を知ることができれば、
ひとつだけ振り返ることができる。
たった一度だけ――大切な過去を。
アーティストさんたちがやっている舞台だけあって歌声がとてもきれいでした。
よく見ると5円玉と50円玉が・・・気の遣いようが、さすがです。
«内容»
剛剣で無敵を誇りながらも、破天荒であった亡き父の剣才を受け継ぐ峡竜蔵は、三田で直心影流の道場を構えていた。だが、門弟はひとりもおらず、喧嘩の仲裁で糊口を凌ぐ日々。そんななか入門を希望する者が現れた。竹中庄太夫と名乗る中年男は、頼りない風貌ながらも、竜蔵が驚くほどの熱意で入門を迫り、翌日には入門希望の男女を連れてくるのだった。殺された兄の敵を討ちたいという男の切なる願いに、竜蔵は剣術指南を引き受けるが――(「第一話 夫婦敵討ち」より)。竜蔵の真っ直ぐな心が周囲に優しい風を起こす。書き下ろし時代長篇。 (紹介文より)
《内容》
与力、同心、岡っ引が、十手片手に八面六臂の活躍を繰り広げる。捕物帳は、IT時代の現代も、人気の衰えを知らぬ日本のエンターテインメントの一つだ。本書では、宮部みゆき「鰹千両」、平岩弓枝「三つ橋渡った」など、江戸という時代を舞台に、そこに暮らす人々の息づかいが伝わってくるような、捕物帳に新生面を切り開いた代表的作品七篇を収録した傑作時代小説集である。 (紹介文より)
朝日新聞(1月28日付)の天声人語より-----
大ニュースではないが、驚いてしまう記事がある。
3年前にこんな記述があった。ある人が幼稚園で講演した時、若い母親に「お茶って自分の家で作れるんですか」と聞かれた。「はい」と答えると彼女はこう言ったそうだ。
▼「私のお母さんがお茶を作ってるところ、見たことがない。いつもペットボトルのお茶を飲んできた。」彼女はどうやら、お茶を「いれる」という言い方もしないらしい。
▼一昨年も似た記事があった。料理教室の先生に、急須を「これは何ですか」と聞く受講生がいたという。だが、そうした例が驚くにあたらないのを、きのう東京で読んだ記事で知った。
日教組の教研集会で「今の高校生は日本茶の入れ方を知らない」という報告があったそうだ。
▼福岡県立高校の家庭科教諭が生徒にアンケートしたら、冬に家で飲むお茶を「急須でいれる」と答えたのは2割しかいなかった。授業では急須を直接火にかけようとする生徒もいたという。
▼おそらくは「粗茶ですが」や「茶柱が立つ」といった言葉も知らないのだろう。
市販の飲料は手軽でいいが、文化や歴史をまとう「お茶」と無縁に子らが育つのは寂しい。
▼「客の心になりて亭主せよ。亭主の心になりて客いたせ」と言ったのは大名茶人の松平不昧だった。庶民もお茶でもてなし、もてなされる。いれてもらったお茶は粗茶でも心が和むものだ。
コンビニエンス(便利)と引き換えに大事なものをこぼして歩いているようで、立ち止まりたい時がある。
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お茶のいれ方教室に参加すると確かにその通りだなぁと思うことがある。
もっともっと茶業界でお茶の良さやいれ方教室を広めていかないとだなぁ
雪が降ってます。
せっかく暖かくなったと思ったら、また雪です。
雪の写真を撮るのは難しいです。
昨日は田無スキー部の反省会がありました。来年は斑尾高原に行く予定(?)。