常置場所でのV・UHFのメインリグは、KENWOODのTS-790Vです。
発売からすでに30年以上を経過していますが、まだまだ頑張ってくれています。
当時30万円近くする高級機なので、当然買うことなどできませんでしたが、
十数年前?に、中古機なら手が届くようになって我が家に鎮座しています。
ところで最近、430のFズレが気になってきました。
そこで、いつも何かとお世話になっている防府市のハムショプへ持ち込みです。
やはり間違いなくFズレ、送信と受信がずれているやっかいな症状でした。
しかしそこは「電子センター」さん、大きなリグを縦にしたり横にしたりして調整していただきました。
そばで見守っている間に修理完了~、こんな無線屋さんが近くにあり本当にありがたいことです。
ちなみに、山口盆地という山に囲まれたロケーションは、V・UHFにはとっても厳しい環境です。
おかげで近年はあきらめムードで、移動運用がメインになってはいますが、
これを機会に常置場所からも声を出したいと思いますしリグも大切に使いたいと思います。
ローカル各局さん改めてよろしくお願いいたします。
なお、「電子センター」さんからのQSP~。
4月に4級の講習会を防府市で開催予定とのことでした。
興味のある方は、ぜひ問い合わせしてみて下さいね~。