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無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

勘十郎岳ウォーク

2020-05-16 22:24:07 | 無線

山口県において生活維持以外の外出自粛から3密となる場所への外出自粛へとかわった過日、

密接、密集を避けながら登山者が比較的少ない勘十郎岳へウォーキングへ行きました。

もちろん、登山者が多い午前中は避けて午後にしました。

麓の山口市秋穂の千坊川砂防公園から勘十郎岳を望む~。

樹林帯を抜けると岩屋半島(左)、きららドーム(右)などへの展望が開けます。

ミツバツツジが有名なルートですが、今年はステイホーム自粛しているうちに、

シーズンを過ぎてしまいました。

こちらはヤマツツジです。

西に火の山連峰、山口県セミナーパーク(右)など~。

左端の岩が勘十郎岳の山頂、右は人気の大海山~。

標高246メートルの勘十郎岳山頂到着、右手に大海山が見えます。

山頂からの南の風景、小浜山(中央)、串山遊歩道(その右)など~。

周防灘を展望する風景は穏やかですが、

実は風速10メートルを超える強風が吹いていました。

それでも、自作2mJ型アンテナを釣竿で上げてFTM-10SでQRVしましたが、

釣竿を押さえるのが精一杯で写真を撮る余裕はありませんでした。

大分県由布市モービル半固定局と県内下松市の固定局などとQSOできましたが、

強風による寒さに耐えきれず早々にQRTしました。

隣りの大海山~、縦走するのが定番ですが登山者が多いので今回はパスです。

東岳(中央)から大海山へ伸びる縦走路~、遠く楞厳寺山(右)。

その先の縦走尾根~。

勘十郎岳のみで下山するのは初めてですが、今はガマンの我慢のしどころです。

ちなみに、すれ違った人は上りに1組2名、山頂で1名出会ったのみで、

自宅近所のウォーキングに比べて密集度は10分の1以下でした。

 

なお、あわてて下山したため忘れた電源コードをとりに、

翌日も勘十郎岳へ登ったのはここだけの話しです~(汗)

 

 

コメント (2)
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