昭和の地図帳のつづき~。
最終的に帝国書院と朝日新聞出版に絞りました。
帝国書院の、テレビのそばに一冊、はキャッチコピーのとおり、
コンパクトで手軽、確かに一冊欲しくなって最後まで迷いました~。
結局、情報量と内容で朝日新聞出版の「日本・世界地図帳」にしました。
画像が悪く見づらいけど、こんな感じ(朝日新聞出版とは実は平凡社の編集・制作)。
やはり帝国書院は教科書的、朝日新聞出版は百科辞典的なイメージです。
ちなみに、こちらは迷った方ではなく元々の昭和の地図帳(二宮書店)です。
比べてみると、朝日の方が国道の番号もあり道路網がしっかり分かります。
また、山口県内で掲載された山は朝日が12、二宮は3つと情報量は違います。
かと言って、詳しいほど逆に見づらくなるんではと個人的には思います。
ちなみに、「妄想旅行」にはまっぷるの昭文社の方がいいのかもしれません。
まあ、最終的にはあくまでも個人の好みの問題かと思うので、
本屋さんで手にとって内容をしっかり吟味することが大切でしょう。
まだまだ、つづく~。