無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

ふらので癒し

2024-07-02 13:48:15 | 旅行記

登別温泉にて4日目の朝、すぐそばに咲くヤマボウシのような花は何でしょう

富良野方面へ向かう道の駅で休憩、ヒグマは身近な存在のよう

車窓風景を撮影、帰宅してからエゾシカ(まん中)らしきものに気づきました(笑)

道路標識にも鹿の注意喚起あり

車窓風景も代金に入ってますと以前の添乗員さんの言葉どおり寝てる場合じゃありません(笑)

視線を前方に移すと真っ直ぐ!な道がどこまでも続いてます、車窓風景いと楽し~♫

上富良野の風景も車窓に広がっています

さあ、やって来たのは後藤純男美術館

なんと美術館でランチタイム、美味しいふらのお肉のハンバーグをいただきました

もちろん鑑賞タイムもありますが、恥ずかしながら後藤純男さんは存じ上げませんでした

撮影OKとのことでいくつか撮ってみたので紹介します

日本画は岩絵具などの天然素材を使い金箔などもとり入れることで西洋画と区別されるそう

四季を描いた作品の数々、日本の四季の美しさが感じられます

セロトニンやドーパミンが分泌され癒されるという美術鑑賞、もっと親しんでもいいかもね

北海道にこだわった作品も多く、この十勝岳連峰は圧巻です

さてその十勝岳連峰、周囲の山々には雲がかかり本物を見ることはできませんでした

美術館前の道路も果てしない直線道路~!

北海道を実感します~、つづく

 

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有珠山と昭和新山

2024-07-02 09:51:38 | 旅行記

ツアーバスは洞爺湖の展望台から対岸にある有珠山ロープウェイへやって来ました

ロープウェイの隣りに昭和新山があります

昭和18年から始まった噴火活動により麦畑が昭和新山になったそう

昭和新山をみながら有珠山へ

洞爺湖、さらに羊蹄山を展望

数十年おきに噴火を繰り返すという有珠山、最近では2000年で次は2030年か?

山々の緑や洞爺湖の青、そして赤茶色の昭和新山のコントラストが映え~

伊達、室蘭、登別方向の展望

時間の余裕がないので山頂の火口見学は断念、ツアーの宿命です(笑)

洞爺湖を眺めながら降りて行きます

バスガイドさん待つ駐車場へ、それにしてもガイドさんの存在はありがたい~♫

北海道の地名の多くがアイヌ語がルーツだとか、松前藩とアイヌ民族の対立とか、

歴史や文化、伝説や風習、地理や産業など北海道にまつわるお話しがたくさん聞けました

 

例えば、津軽海峡を境に北にはヒグマ、エゾシカ、キタキツネ、

南にはツキノワグマ、ニホンザルが生息していることなどなども~

全てが全て覚えているわけではありませんが(笑)、とても勉強になりました~♫

 

昭和新山からはいまだ噴煙(左)が上がっています

ここは私有地なので立ち入り禁止とか~、そういえばもとは麦畑でしたね

それでは有珠山から3日目のお宿へ向けて出発です

車窓からは、まだ駒ヶ岳見えています

そして、ババンババンバンバン♪いい湯だなの名湯登別温泉へ

つづく

 

P.S. 登別温泉の老舗ホテル、温泉はハァビバノンノンでしたが、

建物は山裾にありロケ的に開けた方向もありません

2mと430MHzをワッチしてみましたがなにも聞こえません

それでもCQは数回出してみましたがやはりNGでした~

 

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