3.5MHz逆Vの調子が悪いのでチェックしてみると、なんと!
バランからコネクタが外れかけてテープでつながっている状態でした。
修繕しようかと思いましたが、待てよっ~!
7・21・28MHzトランバンダーを台風で降ろしているので、
7MHz用の仮設アンテナにすることにしました。
3.5MHz1/2λ逆Vのエレメントの両端を接続することで、
7MHz用の1λループにしてしまおうという魂胆です。
300÷7MHz÷3(Δループ)=14.3m(一辺)となります(メチャ、ラフですが)。
正三角形のデルタループで給電点は100Ωと想定、
インピーダンスの整合は手軽な同軸によるQマッチを採用~。
たまたま半世紀前の5C2V(75Ω)6.9m長が倉庫にあったので、
少々寸法が違うもののこれで良しとします(メチャ、ラフですが)。
ちなみに、300÷7MHz×1/4λ×0.67=7.1‥
最近流行りの水平ループも選択肢として気になりますが、
あくまでも簡単に張れることを最優先にしました~(笑)
給電部は17mHは欲しかったのですが(底辺5mHの確保)、
物理的に他のアンテナがじゃまになるので断念して15mH。
あとの2点は立木と倉庫へ張るのが簡単なので即決、
底辺はやっと3mHにしかなりませんでした。
地上に対しては垂直でも水平ループでもなく、
斜めになってしまったので打ち上げ角は不明~(笑)
メチャ、ラフですがこれで調整します、つづく~。
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