7MHzデルタループのつづき~、まずは法則からです。
1+1は2なんですが、ラフ+ラフ≒2になりました。
とってもラフに計算したΔループの全長は42.9m、
一方で調整したあとの全長は42.6m程度となりました。
ほぼ誤差の範囲といえるレベルではないでしょうか~!
次に補足です。
仮設なので簡単に設置できることを優先したため、
偏波無視の斜めのΔループになりましたがおかまいなく~(笑)
また、正三角形もいびつな形になりました。
気になるSWRは6.960~7.200MHzあたりまでは1.5以下をキープ、
ボトムは7.065MHzあたりで1.15です。
心配したQマッチ、うまく働いてるんでしょうか~、ね。
もう1つ気になるのが、底辺が地上高3メートル程度しかなく、
宅配トラックの荷台が接触しないかと心配~(笑)
使用感は、やはりノイズが少ないのが特長のひとつ~!
降ろしているトライバンダーで7MHzをワッチするのと比べ、
Sメーターは1つ減、スコープでもノイズ少なめで表示されます。
肝心の受信や飛びについては条件が違い過ぎるので、
単純にトライバンダーとの比較はできず、
これから使ってみて判断したいと思っています。
7MHzでの各局さんとのQSOを楽しみにしています~♫
P.S. 底辺中央部で切断して3.5MHz1/2λ逆Vに戻したとき、
Qマッチのおかげ?でエレメント長の調整だけでは、
きっとマッチングはとれないんでしょうね~!?
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