折角の週末は雨降りで移動運用にも行けませんね~。
というわけでEスポシーズンに備えて50MHz3エレ八木を、
MMANAでシミュレーションします。
先日の144MHz2エレと同様マッチング不要のダイポール給電とし、
SWR重視で最適化してみます。
ただし、家にあるアルミパイプ類を最大限活用し、
相変わらずなるべく簡単で手間がかからないつくりにします。
導波器は1.29m×2、輻射器は約1.4m×2、反射器は1.5m×2、
エレメント間隔は1.06mと1.23mです。
条件を設定し過ぎたので5mHにてSWR1.22です。
ゲインは約12.4dBi、FB比は約25dB、打上角は約16度です。
SWRはSSBからFMメインまで1.3程度で実用上問題なさそうです。
ちなみに、1.5以下は約2MHzに渡っています。
そもそも既存部品の活用と手抜きを基本にしなければ、
もっと美しいシミュレーション結果がでたのに、
MMANAには申し訳けない思いです。
課題は給電部の絶縁とエレメント同士の接続をどうするかで、
めどがたったら自作したいと思います。
シミュレーションどおりうまくいくかはどうかは~?
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