無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

1.8MHzSSBのふた月

2020-10-24 07:53:45 | 無線

8月24日からQRVした1.8MHzSSB、昨日で2か月が経ちました。

この間、QSOいただいた多くの局長さんありがとうございました。

 

さて、この2か月間の実績です~。

まず、エリア別では、1エリアが6局、2エリアが13局、3エリアが18局、

同じ4エリアが1番多い27局、5エリア9局、6エリア7局、

7エリア3局、8エリア2局、9エリア1局、0エリアが4局です。

その他1局はRM0/1K0MMです。

 

また、おおざっぱな距離別では、500キロまでが7割弱、

1000キロまでが3割弱、1500キロは1割にもなりません。

打上げ角がかなり高い逆Vアンテナの特性も関係しているかも~。

 

近場からの信号は強く、遠くは弱いですが、

それもまたこのバンドの魅力とも言えますね~。

ハイバンドではQSOが難しい広島県など近場の各局さんとも、

たくさんQSOできるのも嬉しいことです。

 

アンテナは当初の18mH1/2λ逆Vから変わってませんが、

①片端を3mHから5mHへ、②もう1方の片端も3mHから5mHへ、

③既存ワイヤ-系アンテナで試しに受信、④片側のエレメントの張りを変更など、

ちまちまといじってはいます。

特に④について、befor~。

 

after~。

画像では分かりにくいのですが、

支柱を高くしたのでエレメントの地上高も高くはなっています。

特性の悪い逆Vを少しでも水平ダイポールに近づけたいとの思いです

その意味では、給電点はもう2mは高くできますが、

傾斜がきつくなるので低くして水平に近づけようかとも思ってます。

 

ちなみに、③の受信用アンテナは、ノイズは低減されるものの、

マッチングがとれていないので信号は浮き上がってはこず失敗でした。

 

時間帯別ではおおむね18時から22時台がメインかと思いますが、

今後は中波ラジオが良く聞こえている早朝にも声を出してみようかな~。

朝晩は冷え込むようになって来ましたので、

これから冬に向かって1.8MHzのコンディションも上がってくると、

期待したいと思います~!

P.S. 妄想

鳥が止まって五線譜のようにみえますが、

この電柱に逆Vの片端を持っていけたら悩みも解決~!

とは妄想でした~。

 

 

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荒滝山で移動運用

2020-10-21 19:01:03 | 移動運用

コスモス畑から見た荒滝山とは逆側、登山口からの荒滝山です。

石州瓦の家屋の前を歩いて登山スタートです。

ツワブキがあちこちに咲いています。

料理番組ではありませんが途中省略でもう山頂下の眺めです。

いい天気です~!

近くの平原岳など~。

かつての山城跡に標高459メートルの荒滝山山頂があります。

城郭があった山頂は広く、密になる心配はありません。

遠く大分の姫島(左)、国東半島、手前は阿知須のきららドームと日の山~。

防府市の大平山(左)、先日登った楞厳寺山(中右)など~。

北側には秋吉台と桂木山が見える、宇部市北部に位置しています。

今回もまずは430MHzの10段同軸コリニアアンテナを釣竿で設置~。

福岡市西区や北九州市、そして県内各局とQSOいただきました。

その後、アンテナを2mのJ型にかえて熊本県阿蘇市、佐賀県小城市、

福岡県粕屋郡や遠賀郡、そして愛媛県伊方町の移動局、

福岡県田川郡や遠賀郡などの固定局とQSO~。

 

ちなみに、山頂には3グループ程度おられましたが、

広々としておりソーシャルディスタンスも十分で、

ほかの登山者にも遠慮することなく移動運用を楽しめました。

なお、マダムグループのお声は遠くなのによく聞こえてきました。

 

 

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荒滝山へ向かう

2020-10-19 21:15:37 | 草花

週末は東鳳翩山へ行く予定でしたが朝起きると快晴~!

登山者も多いはずで山頂での密集が怖くて急遽断念しました。

その代わりに荒滝山へ、途中の美祢市美東の県道31号沿いです。

満開のコスモスに思わず車を止めました。

まさに秋の桜という感じ~。

白いコスモスも意外にいいもんですね。

青い空に白い花が映え~!

図らずも通りがかりに癒されました。

 

 

目的地は荒滝山(左)、さらに日の岳~。

荒滝山です。

秋晴れ~。

まさに秋真っ只中ですね~、荒滝山はつづく。

 

 

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霜降山でウォーキングなど

2020-10-16 19:07:36 | 移動運用

宇部市の霜降山でウォーキング~、豊かな自然に癒されます。

ハギにアサギマダラ~!?

イタチもいました~。

男山駐車場までは車で、周辺の管理道などを歩いたあとは男山展望台へ。

霜降城跡です。

霜降岳~。

北に荒滝山など~。

南は宇部興産方向~。

そして、関門橋の橋脚や下関の火の山(右)も見えます。

コーヒーでまったり~。

標高約200メートル、好ロケーションの男山展望台~。

気が付くとアンテナがあがってました~(笑)

IC-207と10段同軸コリニアアンテナで430MHzにてCQ~。

北九州市八幡東区からお声がけいただいたあとは空振り~!

やむなく、144MHzのJ型アンテナに付け替えてCQを出すと、

長崎県諫早市固定局から応答がありました。

QSO中に430MHzのリクエストをいただいたので、

また10段同軸コリニアに戻すと、なんと59のリポート!

勿論、相手局のFBなアンテナのおかげですがコリニアアンテナも貢献しているのでは~。

またしばらくこのアンテナで運用してみたいと思います。

 

その後は、九工大生のおなじみ局などとQSO~。

若い人たちが無線に目を向けてくれるとうれしいですね。

そのうち午後4時半、そろそろ男山駐車場へ戻ります。

駐車場から東にきららドーム(左)、国民宿舎あいお荘、草山灯台、日の山、竹島(右)~。

南に宇部市街~。

駐車場の西には男山の山頂があります。

標高232メートルながら展望はありません。

身近な山として親しまれている宇部市霜降山、

歩いてよし無線もよし~、楽しめました。

 

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楞厳寺山で移動運用

2020-10-14 21:15:43 | 移動運用

先々週の矢筈ヶ岳の帰り、国道2号から楞厳寺山へ沈む夕日をみました。

そこで、先週末は久しぶりに防府市の楞厳寺山へ行ってみました。

ルートの前半は樹林帯、後半は尾根で防府市街への展望が開けます。

曇天ながらも蒸し暑く、秋なのに大汗で登りました。

真砂土と花崗岩の尾根は滑りやすいので注意が必要です。

標高369メートルの楞厳寺山山頂には誰もいません。

西側はすぐ山口市、火の山連峰(左)、長沢池、花ヶ岳(右)など~。

東は右田ヶ岳(左)、先週登った矢筈ヶ岳(中央よりやや左)、大平山(右遠く)~。

その大平山の時と同じ、IC-207と10段同軸コリニアアンテナでQRV~。

大平山の時と違って、日曜日はサブチャンネルの不法局は聞こえません。

心おきなくCQも出せます、ていうかこれが当たり前ですよね~!

430FMにて、熊本県熊本市と菊池市の固定局、阿蘇山の移動局、

福岡県福岡市・北九州市・朝倉郡のほか山口県内の各局さん、

そして愛媛県久万高原移動局は5Wと八木でフルスケールで入感しビックリ!

全市全郡コンテストに参加中の岡山県赤磐市移動局も聞こえました。

430MHzがダメなら、2mにQSYしようと思ってましたが、

その必要はなく430MHzも山では結構QSOできるものです~。

そうこうするうちに丁度青空が出てきました。

林の中は暗くなるのが早いので今のうちに下山することにしましょう。

正面に瀬戸内海を展望しながら下りていきます。

ズームで防府新大橋、小浜山(中央)、串山連峰(右)など~。

防府市街を展望しながら高度を下げます~。

ズームで中関港~、マツダの車両運搬船は2隻も見えます。

曇天の上りと違って青空が戻って気持ちのいい下山の風景~。

大海山(中央やや右)など~。

佐野山(中央)を見て樹林帯へと下っていきます。

秋色の空と林、山は日々よそおいを変えています。

登山口へ無事帰着~。

最初に登山口へ来た時、帰り支度するグループをみたほかは登山道でも誰とも会わず、

人が少ない山へ午後に登るという対新型コロナ対策は思惑どおりでした。

 

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