先日、刈払機の燃料キャップが固くて開かず手が滑って、
すぐ横のプラスチックカバーで親指の皮膚が剥けてしまいました。
いつも軍手なのに、素手だったのを悔やんでもあとのまつりです。
意外に出血したので、焦ってイソジン消毒してバンドエイドを巻きました。
翌日、冷静になって思い出したのは、以前ケガで外科のお世話になった時のこと~。
最近の治療は湿潤療法が主流~、すなわち傷口から出る滲出液(体液)を閉じ込めて、
自然治癒力を活用して傷をより早く、きれいに治す方法です。
早速、ドラックストアーで「キズパワーパッド」を買ってきました。
消毒はむしろ逆効果で、水道水で傷口を洗ってこのパッドを貼るだけ~。
メーカーHPより~
ただ、パッドは1日程度で剥がれてきたので計3回貼りかえましたが、
なんと3日目にはほぼ治ってました。
湿潤療法おそるべし~、です。
ただし、キズが深い・化膿しているなどの場合は適当ではありません。
夏はケガをすることも多く、治りも悪いので参考にでもなれば幸いです。
ちなみに、生ジョッキ缶も治療に使用しました←ウソです。
限定販売してたので一緒に買ってきただけです~(笑)