涼を求めて山口市小鯖にある鳴滝へ。
トラロープで近づくことができず、道路から撮りましたが迫力ありませんね~。
とりあえず、動画も撮ってはみましたが~♬
激しく岩を打つ水音には涼やかさを感じますが~。
激しく鳴き続ける蝉の声は暑さを呼びます~(笑)
ちなみに、ここは山口市湯田温泉に生まれた詩人中原中也ゆかりの地~。
詩のひとつも浮かんでくればいいんですが、暑さで脳みそ沸騰中~!
涼を求めて山口市小鯖にある鳴滝へ。
トラロープで近づくことができず、道路から撮りましたが迫力ありませんね~。
とりあえず、動画も撮ってはみましたが~♬
激しく岩を打つ水音には涼やかさを感じますが~。
激しく鳴き続ける蝉の声は暑さを呼びます~(笑)
ちなみに、ここは山口市湯田温泉に生まれた詩人中原中也ゆかりの地~。
詩のひとつも浮かんでくればいいんですが、暑さで脳みそ沸騰中~!
ペディション・デー予行の一級河川佐波川土手にカワラナデシコ(河原撫子)~。
別名、ヤマトナデシコ(大和撫子)~。
あちこちに群生~。
可憐な花は癒し~♬
すぐそばには、ハマナデシコ(浜撫子)~。
ここは河口という汽水域~。
川であり海でもあります。
浜と河原のナデシコが共存~。
調整池の花~。
南は防府新大橋と小浜山、その先は瀬戸内海~。
大きく平らな大平山を望む~。
防府の名峰、楞厳寺山と右田ヶ岳~。
縦走登山で人気の亀尾(大海)山~。
猛暑や大雨など天候不順で山歩きもずいぶんとご無沙汰です。
曇天の日は作業が少し楽なので朝から草刈り、
調子に乗ってやり過ぎてしまいみごとダウン~。
1時間近く寝ていたら体調も回復したので夕方、移動運用へ。
自宅から車で20分走れば到着する市外、防府市佐野です。
一級河川佐波川の河口近くにある通称ポンポン山、
いつもの広場にはスケートボードのおにいさんがいたので川土手へ。
大平山から防府市街が東北東方向、日本列島の方角です。
山は遠く開けた好ロケーション、水面反射に期待できる?標高ほぼ0メートル。
海に近いせいか強風が吹きアンテナが立てられないので、
とりあえず21MHzにモービルホイップにてQRV~。
SSBで1・2・7・0エリアと10局程度QSOできました。
そうこうするうちに風も収まったので自作バンザイANTを設置~。
つり糸がぶら下がっているように見える(左)のは川のせいでしょうか。
実はACコードのエレメント、釣竿の長さが少々足らないからです~(笑)
18MHzは1・2・4・0エリアと10局ほどQSOできました。
ちなみにバッテリーなので30W運用です。
試しにポータブル電源&安定化電源も持って行きましたが、
QSOに夢中になってテストするのを忘れてましたっ!
夕方の2時間程度、ペディション・デーの予行をしましたが、
2~3時間あれば25局QSOはできそうな感じ~♬
ただし、あくまでもタイミングよくEスポが出てくれればです!
山口市菜香亭つづき~、百畳の大広間には総理大臣9人を含む29枚の書があります。
左から山口県ゆかりの山県有朋・寺内正毅・田中義一・佐藤栄作・岸信介氏の書です。
こちら「寂然不動」は、安倍晋三元総理の扁額です。
2009年9月に御本人が菜香亭へ届けられたとのこと~。
やさしい字ですが「心は静かに穏やかだけれど何事にも動ぜず信念は曲げない」との意~。
それでも角度を変えてみると力強さが感じられます。
畳に座って、心静かに対峙します~。
初代そして4度総理大臣をつとめた伊藤博文の書、最後は狙撃されて亡くなられました。
木戸孝允(桂小五郎)の書、こちらは素人目にも達筆ですね。
すべてを紹介しきれませんが、菜香亭にはまだまだ沢山の扁額があります~。
ちなみに、「安部元総理のことば」は、こちらです。
なお、村岡山口県知事は、国葬のあとに県民葬を実施すると表明されてます。
山口市天花の菜香亭、明治の頃に創業した料亭を移築復元したものです。
現在は、まちづくりや文化活動の場、あるいは観光や交流の拠点となっています。
祇園菜香亭の文字~。
かつて料亭は、山口市上竪小路の八坂神社境内にありました。
室町時代、大内弘世が京都から勧請した八坂神社~。
20日から山口祇園祭、昨日は鷺の舞など神事のみ執り行われました。
菜香亭の大広間はなんと!百畳~。
総理大臣9人を含む29枚の書が掲げられています。
「七夕美人図」は、伊藤晴雨、神保朋世の寄せ書きと思われるとのこと~。
大正?時代のものか、趣きあるガラス障子~。
2階からの眺め、建物の意匠がとてもいいですね~♪
佐藤栄作元総理お気に入りの部屋・椅子とか~。
ステキな欄間が残っています。
むか~し、宴会で利用した記憶が微かに残る階段。
ミュージアムショップには、地元の徳地和紙で作った御朱印帳ほか~。
明るく気さくなスタッフさんが歓迎してくれる菜香亭へぜひどうぞ~、つづく。