新宿御苑の日本庭園で開催されている菊花壇展のライトアップを見てみました。
少し肌寒くなってくる夕方5時半からのスタートです。
順路に従って新宿門から日本庭園へと進むと、最初に目に入るのが暗闇に浮かび上がる旧御涼亭です。 赤っぽい色にライトアップされていました。
ちょっと進んだところから振り返るとライトアップされた松の木と旧御涼亭です。
咲き進んできた懸崖作り花壇です。
南向きなので直射日光があたっている日中とは違う雰囲気です。
日本庭園の池の中に浮かぶ小さな島の上では尺八の演奏です。
雰囲気は良いのですが、狭い橋の上など見る場所が限られていて、落ち着いて鑑賞できないので早々に通り過ぎます。
池の反対側です。 このアングルだとドコモタワーを入れざるを得ません。
左下の橋の向こう側に、尺八演奏の島があります。
尺八の演奏が終わると、橋の上を歩く人も少なくなってきました。
池越しに見える枝垂れ柳と松の木です。
ライトアップされた松の木です。 池にはブルーのライトです。
さて、先に進みます。 菊模様の灯りです。
石灯籠にも灯りが灯されています。
菊花壇のまえは、写真を撮る人がいっぱいです。
ライトアップ区間の終わり近づいてきました。 翔天亭前からです。
通路を示す行灯と不思議な枝振りの多行松の向こうには、ライトアップされた旧御涼亭と花壇が見えます。
夜のお散歩は、これでおしまいです。
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