放浪の記録

バイクツーリングの備忘録みたいなもの、だったのですが、最近ではお散歩花写真の記録になってしまいました。

秋のバラ(その3)

2023-10-26 08:11:43 | 
谷津バラ園の(その3)です。


真紅です。


ピンク色がつづきます。


ピンク色がギュッとつまっています。


微妙なグラデーションがきれいです。


淡いローズカラーです。


真っ赤な絞り模様です。


淡い紫かな。


グリーンに模様が入っています。

赤と白の花びらが光りに透けていました。


おしまい。

秋のバラ(その2)

2023-10-25 07:54:55 | 
谷津バラ園で撮影した秋のバラ(その2)です。

たくさん写真を撮ったので3回に分けることにしました。


鮮やかな黄色は主張が強いです。


ピンク色の花びらがキラキラしていました。


きれいな形の青いバラです。

双子のように並んで咲いていた黄色いバラです。

赤いバラを背景にクリーム色のバラです。

花数が多いので背景にも色々な花を入れることができます。


ピンク色の壁の前で咲いていたピンクの花です。

赤い縁取りの花です。後ろ姿に引かれました。

(その3)につづく。

秋のバラ(その1)

2023-10-24 08:26:45 | 
そろそろ見頃になったようなので、谷津バラ園に行ってみました。


入ってすぐの彫像です。なんとなく写真をとってしまいます。

そして真ん中の噴水と仲間達です。


肝心のバラはというと、全体はこんな感じです。

見頃となっていました。


秋のバラですが、バラツキが少なくて全体的に見頃となっていました。

真っ赤なバラがきれいです。


園内には色ごとに別れて植えられているところがあります。


園内はそれほど広くないのであんまり歩き回らずにいろいろなバラがみられます。






バラ園の真ん中の噴水です。

噴水の先には、滝のような流れとコキアです。

逆光側にまわると赤が輝いていました。


(その2)に続きます。


秋の野芥子

2023-10-23 08:06:18 | 
アキノノゲシの花が咲いていました。

秋に咲くからアキノノゲシです。


淡い色の花がきれいです。


お昼過ぎには花が閉じてしまいます。

昼に見つけても、あとで写真を撮ろうと戻ってくると、さっきまで咲いていた花が閉じていたりします。




紅葉探しツーリング(その2:嬬恋から湯の丸とおって帰る)

2023-10-20 15:19:18 | 旅行記
ツーリング2日目の朝です。

晴れてはいますが、雲が多く遠くの山は山頂が見え隠れしています。


朝食までの時間に昨日とは別の散策路をあるきます。
上着を着込みましたが、朝の冷たい空気にふれる手がかじかみます。


木々の間から色づいた葉が見えます。


ブナ林の中を渓流が流れていました。水の音が心地よいです。

色づいた葉の中に白樺の枝や幹に透けて見えます。


散策路を一周すると、朝食の時間が近づいてきたので急ぎ足で草木園まで戻ります。


草木園から見える山肌の木々も、朝の日射に鮮やかさを増してきました。


朝ごはんを食べて部屋に戻ると快晴です。日差しとともに気温も上がってきました。


チェックアウト前にもう一度外に出てみます。


ススキに日差しがあたってキラキラと輝いています。

斜光があたるカラマツも浮かび上がるように見えます。

草木園の中をあるいてみると、ススキとカラマツの間にはトリカブトがポツポツ咲いていました。

もうすこし歩きます。
散策路とインフォメーションセンターをつなぐ吊り橋と紅葉です。


吊り橋の先はキャンプサイトにつながっています。

そのキャンプサイトに出てみるとオオモミジが色づいていました。


赤と黄色の葉っぱです。


キャンプ場の池にも色づいた木々が映り込んでいました。


写真を撮り歩いていたらあっと言う間にチェックアウトの時間が迫ってきました。
慌てて荷造りして出発します。

最初の目的地は、宿から数分のたまだれの滝です。


駐車場から川を渡って少しだけ歩くと滝が見えてきました。


写真を撮っていたら団体さんが来たので退散します。

滝のすぐ近くには鹿沢温泉の目印となる「百番道しるべ観音」がありました。
東御から鹿沢温泉までの道しるべとして一丁ごとに建てられた観音像です。


道路沿いの観音像を数えながら走ると、景色の良いパーキングがありました。


春に咲くレンゲツツジの群落を見るためのパーキングです。
ところどころツツジの葉も色づいていました。


色づく木々を眺めながら気持ちよくワインディングを走ると湯の丸高原の地蔵峠に到着です。


ここには八十一番目の観音像がありました。

このあたりを少し散策しようかとビジターセンターを訪ねると、池ノ平湿原を進められたのですが、時間的にちょっと厳しいのと考えて見たらライディングパンツで歩くのはツライので少し早めですが帰路につくことにしました。

最後に立ち寄った道の駅で、雷電とカボチャを眺めながらお昼ご飯を食べて帰りました。

おしまい。