Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

12月の調教師による犬の散歩

2021年12月12日 | サモエド日記
11月の犬達の散歩で幸せいっぱいだったスワンに12月も楽しんでもらおうと参加。

スワンはサモエドの「僕は今他のことに興味あるの」と言う性格のせいで、「Au  pied」すなわち足元に呼び寄せることがとっても難しく、そのせいで個人レッスンを20回も受けた。

家の中とか庭では言うことを聞くが、野原に放つと、楽しいことが満載で何も聞こえなくなるらしい。
でも流石に8歳にもなると大分わかってくれるようになった。

この調教師の散歩では、途中でいくつかのエクササイズをする。
それが結構楽しい。

今日も楽しく過ごしたみたいで良かった❣️

3歳のスワン

2016年11月15日 | サモエド日記
スワンの成長の様子を順番に書くつもりがもう3歳になってしまい、挫折してしまった。

この夏、スイスに行き、山歩きをしたが、実によく走り、行っては戻り行っては戻りして我々の3倍くらい歩いた。
電車に乗ったりロープウエーに乗ったがとてもおとなしく座ってよい子だった。

スイスではスイス人のみならず旅行者がとても犬好きで、どこに行っても可愛がられていた。
スワンの写真を撮ったりビデオをとったりしていた人もいた。

電車の中の写真をアップします。

スワンの最初の調教

2014年09月29日 | サモエド日記
調教師のソフィアンヌが家に来て、打ち合わせやどのようにレッスンをして行くかを話してくれ、翌日から一時間レッスンに入りました。
まずはパニエといってベットにしているカゴに(プラスチックですが)行くよう命令。おやつをあげながら訓練します。「パニエ」と言うのは二回まで。それでも行かない時は足を一歩踏み出す。それでも聞かない時は「え!」と言う。それでも行かない時は取り押さえて首とお腹のところを押さえて「ここがパニエ」と叱る。
こんな具合で教えて行くわけです。
一番大変なのが、呼び戻しです。
何か他に面白いことがあると聞こえているのに知らん顔したりします。
まあ、やんちゃで大変。言うことを聞かない時は罰しないといけないのですが、逃げ回るので時には一時間も追いかけたことがあります。
このせいで個人レッスンをなんと18回も受けました。
それでも15ヶ月の今、ようやく少し聞くようになった、と言う感じです。

2013年9月2日に我が家の一員となったスワン

2014年09月29日 | サモエド日記
スイス生まれでスイスのパスポートを持つスワン。
血統書付きのサモエドです(*^_^*) 9月2日に娘達2人と車で迎えに行きリヨンまで連れて来ました。
次女が後ろの席でスワンと一緒に座りましたが、静かでおしっこも漏らさず、リヨンまで無事に連れて来ました。赤ちゃん用のパークと言いますが囲いを貸してもらい、その中で寝ることになりました。

一晩目は環境も変わるのでなくことがある、と言われたけれど、朝まで泣かず、実に良い子。

なるべく早く調教師に教育してもらった方がいいと言うので、翌日早速調教師に来てもらいました。

さて最初のレッスンは?

家に来たサモエド、スワン

2014年09月28日 | サモエド日記
久しぶりの日記です。
この留守中に我が家に大変化が! なんと犬が苦手の私が犬を飼うことになりました。
こんなにちっちゃな可愛い犬ですが、実はこのお母さんとお父さんに魅せられてしまったのです!
そののち、赤ちゃんが出来たことを知り、散々考えた末、飼うことに決意!

仕事上留守が多いこと、旅行が多いことなどの理由で本当に考え込みました。
生き物ですから、飼うには覚悟と責任が必要ですよね。

で、飼い始めましたが、想像異常に大変。

飼い始めて一年経った今ですが、私のメモがわりに書いて見ることにしました。