Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

クリスマスプレゼントにパン焼き器!

2010年01月02日 | 生活
娘たちがクリスマスにパン焼き器をプレゼントしてくれました。

主人と二人で、自分たちでパンを焼いてみたいね、と言っていたのが
テレパシーで通じたのかな?

第一回目は焼ける過程を観察しました。
とにかく材料を順番に入れてプログラムを決めてスイッチを押すだけ。
暖めて酵母を発酵させ、こねて-待って-またこねて-それまでに2時間以上かかります。
あと焼くのは短い時間で出来上がり。
ほかほかパンが食べられますので、うれしいですね。

その次は、寝る前にセットして、朝起きた時に温かい焼きたてのパンを食べました。
起きた時にパンの焼けた香りが、さあ、これから一日頑張るぞ、と言う元気をくれる
気がします。