Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

宝石泥棒

2016年11月11日 | 生活
長い間投稿を怠ってしまった。

日本に母の介護のため二週間ほど帰国していたが小学校の同級生との食事会をすることができ、大変楽しい時を過ごす。
同級生の一人がこのブログを見てくれているということを知り、また更新することにする。

この二週間の間になんと初めて我が家に泥棒が入った。
この地区には結構泥棒が入るというので注意していたものの、うちには入るまい、と思っていたことも事実。
幸いに窓を巧妙に傷つけることなく開けたので、修理の必要は全くなし。

寝室に直行したらしく、サロンは全くあらされていず、ほっとする。
寝室は引き出しがすべて開けられ、中のものが散乱。
宝石を置いていた棚からすべて床に散らばされ、目ぼしいものをすっかり盗っていってしまった。
恩師の奥様からいただいた素敵な真珠のブローチや金のバイオリンの形のブローチ、誕生日プレゼントの素敵な指輪などが泥棒の手に渡ってしまった。

盗まれたこともショックだが、寝室に土足で入られ、引き出しの中を物色されたことが人のプライバシーに入りこまれたようで大変に気持ちが悪い。

しかし、もっとひどい被害も考えられたので、これで済んでよかった。

これからどのように対策をするかが問題だ。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
泥棒対策 (ヒラリ)
2016-11-11 23:00:46
日本も昔の様な治安の良い国では無くなってます。
やはり米国でも問題になった第三国人を受け入れる事に問題があるみたいです。 ドイツもそうですね。

取りあえず対策と云ったら防犯カメラぐらいしか無いのかも知れませんね!
返信する
Unknown (romarin)
2016-11-12 06:40:19
ヒリさん、早速のコメントをありがとうございます。
第三国人をを引きうけることには受け取る側の責任がかかってきます。ただ引きうけるだけでは移民たちは生活の張り合いがなくなり、差別されれば当然のことながら面白くなくなります。そこにジレンマがあります。
家に人がいても泥棒が入ると言いますから恐ろしい世の中になりました。
返信する

コメントを投稿