Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

宝石泥棒 その2

2016年11月14日 | 生活
泥棒の被害を警察に届けに行く。大変親切な警官だった。
警察といっても管轄がいろいろあり、泥棒の被害届けは「Police」ではなく「Gendarmerie」で行う。

何故かお掃除のおばさんがうちに泥棒が入っていると気が付いた1週間前に実は被害にあったことがわかる。
おばさん、近所の人の話を総合し、その時に呼ばれた警察の話でやっと真相がわかった。

泥棒は10月27日の18h30から20hの間に入ったらしい。
お向かいさんのところも入られたが、息子が家にいて出ていったらしい。
そして、28日に警察が来て、我が家の台所の窓が開いているのを見て、留守だということでその窓から入り、寝室があらされているのを発見。
そのままにして、台所の窓を閉めて出るが、きちんと閉まらないので軽く締めておく。
(そのあと、22h過ぎに近所の人たちに事情調査をしたとか。)

その後、11月4日にお掃除のおばさんが郵便物を家の中に入れてくれたが、台所の窓は閉まっていた(ように見えたのだろう)。
さらに11月7日に来た時には窓が開いていて、部屋を荒らされているのを見て、娘に急遽知らせた。
軽く締めていた窓が風で開いたものと思われる。

私はてっきり11月4日から7日の間に入ったものと思っていた。

何やらややこしいが、私が出かけてすぐ入られたということのようだ。

やっと気分も落ち着いて、この程度の被害で本当に良かったと胸をなで下ろしている。


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