9月15日(土)と16日(日)は「フランスの国宝の日」あるいは
「フランス文化財産の日」とでも訳すのでしょうか、
「Les journées européennes du patrimoine」でした。
普段入れないような市庁舎、国会、オペラ座などなどが
開放されて、自由に見学ができる日なのです。
その一環として、サレーズという小さな村でコンサートを
しました。
その村にある、いわゆる朽ちていたチャペルを復興して
その復興祝いとしての最初のコンサートでした。
10世紀に建てられたそのチャペルは小さいながら、
天井に素敵な絵が描かれてあります。、
照明器具などはモダンなものを使っていて、
とても古い部分と新しい物とがうまくマッチして珍しく、
素敵なところでした。
私たちの前にその村の音楽学校の発表会があったらしく、
ヴァイオリンのケースを持った子供がちらほら見かけ
られました。
私たちの音楽会にも来てくれていました。
曲目はシューベルトの弦楽トリオ2曲と、主人作曲の
クラリネット五重奏「ある風景の記憶」
モーツァルト作曲クラリネット五重奏曲でした。
主人の曲は日本で初演され、今回の演奏会がフランス初演です。
大変好評でした。
自由に表現で気乗りに乗った演奏会となりました。
「フランス文化財産の日」とでも訳すのでしょうか、
「Les journées européennes du patrimoine」でした。
普段入れないような市庁舎、国会、オペラ座などなどが
開放されて、自由に見学ができる日なのです。
その一環として、サレーズという小さな村でコンサートを
しました。
その村にある、いわゆる朽ちていたチャペルを復興して
その復興祝いとしての最初のコンサートでした。
10世紀に建てられたそのチャペルは小さいながら、
天井に素敵な絵が描かれてあります。、
照明器具などはモダンなものを使っていて、
とても古い部分と新しい物とがうまくマッチして珍しく、
素敵なところでした。
私たちの前にその村の音楽学校の発表会があったらしく、
ヴァイオリンのケースを持った子供がちらほら見かけ
られました。
私たちの音楽会にも来てくれていました。
曲目はシューベルトの弦楽トリオ2曲と、主人作曲の
クラリネット五重奏「ある風景の記憶」
モーツァルト作曲クラリネット五重奏曲でした。
主人の曲は日本で初演され、今回の演奏会がフランス初演です。
大変好評でした。
自由に表現で気乗りに乗った演奏会となりました。